2026/5/3
薫風さわやかな季節を迎えておりますが、
皆様におかれましては、 いかがお過ごしでしょうか。
さて、今月のコラムでは、 三島には、全国に誇れる豊かな自然、積み重ねられた歴史、そして何より素晴らしい「市民の力」があります。
しかし、これまでの市政はどうだったでしょうか。立派な建物を作る「ハコモノ中心」や、役所が決める「行政主導」の発想が強く、市民の皆様の声や地域の底力が、十分に生かされてきたとは言えません。
私は4月15日の記者会見で、三島の未来を切り拓く「市政改革ビジョン」を発表しました。目指すのは、「市民ど真ん中」の市政。
行政は主役ではなく、市民の皆様の幸福度を高めるための「黒子(サポーター)」へと生まれ変わります。
そのための5つの重点政策、「5本の柱」をここに約束します。
「市役所に行く時代から、市役所があなたの町へ来る時代へ」
南二日町広場の新庁舎は、機能を詰め込みすぎない「コンパクトな本庁舎」とします。
その分、DX(デジタル化)を徹底し、文化プラザや各地の公民館を「サテライト拠点」として強化。
どこに住んでいても、近くで手続きが完結する「スマート市役所」を実現します。

「1円たりとも無駄にしない、筋肉質の自治体へ」
人口減少社会において、どんぶり勘定は許されません。
自主財源比率を55%以上に引き上げる目標を掲げ、2年連続の赤字収支を解消します。公共事業を「見える化」し、無駄を徹底的に削ぎ落として、真に必要な行政サービスへ予算を集中させます。
「三島の強みを、市民の所得向上へつなげる」
三島にはポテンシャルがあり、もっと生かせばより稼げる街になります。市長のトップセールスによる企業誘致やスタートアップ支援を加速させ、赤字続きの「ふるさと納税」を魅力的な返礼品開発で黒字化します。地域の経済を強くし、現役世代も次世代も豊かに暮らせる土台を作ります。
「子育ての不安を、希望に変えるまちへ」
「子育てするなら三島」と言われる町を目指します。保育サービスの拡充はもちろん、楽寿園の一部無償化を進める「子育て楽寿園構想」や、不登校支援の強化など、教育と福祉が手を取り合い、すべての子どもに居場所がある三島をつくります。
「100年先も美しい三島を、次世代につなぐ」
源兵衛川などの水辺環境や箱根西麓の歴史資源を守り、三島駅の南北自由通路の推進など広域観光の拠点へと進化させます。
同時に、AIオンデマンド交通の導入や防災インフラの強靭化を進め、環境・経済・安心がバランスよく共存する「持続可能な都市」を確立します。
「市民ど真ん中」の市政は、私一人では作れません。皆様と一緒に知恵を出し合い、汗をかき、三島の未来を共に創っていきたい。
その強い決意を持って、改革に突き進んでまいります。
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