2025/5/10
青葉を吹き渡る快い風が吹く頃となりましたが、皆様におかれましては、 いかがお過ごしでしょうか。
さて、今月のコラムでは、鈴木康友知事が4月に三島・富士・沼津等の静岡県東部各地で行った講演会を踏まえ、お話しをさせていただきます。
1 スタートアップ企業の育成
康友知事を象徴する政策といえば、スタートアップ推進事業です。
知事ご自身も民間企業を経営し、浜松市長時代には、起業支援拠点「はままつ起業家カフェ」などを立ち上げ、スタートアップ企業の推進に尽力してきた実績があります。
知事によれば、三島市は、新幹線三島駅を持ち、東京に近くアクセスが良いことからも、県内の他エリアよりもスタートアップを取り組む環境に向いているとのことです。静岡県東部でも力を入れるべきと強調されていました。
なお、静岡県としては令和7年度は、スタートアップ先進県を実現するため、6億8000万円の予算がついています。

出典:令和7年度当初予算概要
2 伊豆半島で防災と観光の推進を
防災面については、伊豆半島と能登半島が似ている点に言及し、能登の災害を教訓に、地震や土砂災害などのリスクが高く孤立しやすい環境から、空路や海路を確保し防災体制の強化を掲げています。
具体策として、防災ヘリポートの整備や、防災拠点の新設を進める方針を示されていました。 また、防災ヘリポートについては、平常時は、観光への活用の可能性を探るなど、伊豆地域を防災と観光の両側面で推進するようです。なお、孤立地域対策(ヘリポート含む)として、令和7年度には、23億円の予算が計上されています。

出典:令和7年度当初予算概要
3 三島駅南北自由通路の実現は
三島市での講演の際、石井まさと後援会の浜中氏が、昨年の知事選の際、知事本人が実現したいと述べた南北自由通路(下記事)に関する質問をしました。多くの三島市民にとって関心の高い三島駅南北自由通路について言及する場面がありました。

記事 静岡新聞朝刊 (2024/5/14)
知事からは、JRとの交渉などを通して実現したい旨を回答をされ、さらに、知事は、岩盤の掘削が難しいとの三島市の報告に対しても、「進歩した今の技術では、解決できるのでは。」といった旨の発言もありました。
しかし、三島市では南北自由通路に関し、平成23年11月の協議会を最後に、14年間も調査をしていません。具体的な追加調査なしに、知事に対して、岩盤掘削が難しいと説明しています。
引き続き三島市議会の場を通して、何度も、南北自由通路の可能性調査をすべきと訴えていきます。
4 三島を東部のけん引役に
康友知事のお話を伺う中で、伊豆半島の防災や観光問題、南北自由通路の実現など、これからは、三島市が東部地域の各市町の連携の為のけん引役となり、広域での連携の輪を深めるようになれば再び静岡県東部は輝きを取り戻すと確信しました。
まずは、私自身自らできる議員間レベルでの連携を深めることに邁進し、近い将来、三島が、県東部の活性化のけん引役となるべく為に尽力いたします。

写真:4/14鈴木康友知事と石井真人後援会の皆様
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