2022/6/26
長らく気仙沼市唐桑地区の観光拠点であった唐桑半島ビジターセンターと併設の津波体験館が6/26閉館となりました
本日は15時頃から最後の利用客として閉館までおり、最後の映像上映を見届けてまいりました
津波体験館は、津波の映像と地震を再現した座席の揺れ、冷たさをイメージした送風の演出で、津波を疑似体験できる恐らく世界唯一の施設であり、近年では東日本大震災の被害を伝えるためコンテンツを更新しておりましたが、設備の老朽化や観光客の落ち込みによりリニューアルすることとなった訳です
38年の歴史の中、津波体験館は約83万人、ビジターセンター来訪者は100万人を超える利用があったそうで、旧唐桑町から続いた気仙沼市の観光振興に大いに寄与した施設であると言えるでしょう
今後は来春オープンを目指し新たなビジターセンターを建て替え予定で、隣接の国民宿舎からくわ荘(解体済み)跡地とともに、近年力を入れているトレッキングやアウトドアの拠点として生まれ変わります(震災の資料等は階上の震災伝承館に集約の方向です)
ビジターセンターは、幼い頃から何度も足を運んだ施設であり、当時の唐桑町職員であった私の祖父も(直接の担当者ではないにせよ何らかの形で)建設事業に関わっていた施設でもありましたから、閉館は大変名残惜しく残念に思いますが、新たなビジターセンターを市内外の多くの皆様に親しんでいただけるような施設にできるよう、取り組んでいきたいです




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