2025/9/24
こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。
いま日本では、まだ食べられるのに廃棄されてしまう「食品ロス」が年間数百万トン以上にのぼっています。その削減は、食料自給率の低さや環境負荷の大きさを抱える我が国にとって、喫緊の課題です。東京23区が一丸となって「食品ロスゼロ」を掲げることには、大きな意義があります。
第一に、環境への負荷を軽減することです。廃棄される食品は焼却処理され、温室効果ガスの発生につながります。食品ロスを減らすことは、カーボンニュートラル社会の実現にも直結します。
第二に、社会的な連帯を育むことです。フードドライブのように未利用食品を必要な団体へ届ける取り組みは、単に廃棄を減らすだけでなく、「もったいない」の精神を次世代へつなぎ、地域で支え合う社会づくりにも寄与します。
第三に、生活者の意識改革です。買いすぎない、作りすぎない、食べきるといった身近な実践を積み重ねることで、区民一人ひとりが持続可能な社会の担い手となるのです。
練馬区が進める「食べきりキャンペーン」や「おいしく完食協力店」の取り組みは、区民と事業者がともに参加できる仕組みであり、こうした活動を通じて“食の循環”を地域で根付かせることが可能となります。
食品ロス削減は、地球環境の保全、福祉の充実、そして地域の絆を強める、多面的に意義ある挑戦です。私も区議会の立場から、この流れをさらに広げていきたいと考えています。


東京23区は、区民の皆さんとともに各区の食品ロス削減の取り組みを実施し、食品ロスゼロを目指します。食品ロス削減に向けて、いろいろな取り組みを参考に、私たち一人ひとりができることを一つでも実践していけば、少しずつ食品ロスは減っていきます!
食品ロス削減の取組についてパネル展を開催します。ぜひお立ち寄りください!
日程:10月1日(水曜)午前10時から10月10日(金曜)午後3時まで
場所:区役所本庁舎1階アトリウム
食品ロス削減および食育について知ってもらうため、「第2弾ねりま食べきりキャンペーン」を11月14日(金曜)まで実施します。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
「第2弾ねりま食べきりキャンペーン」実施中 対象店舗を利用して景品をゲットしよう!
フードドライブとは、ご家庭で余っている未利用食品を持ち寄り、必要としている団体に提供する活動です。区では、区内4か所のリサイクルセンター(午前9時から午後5時(注釈))で未利用食品の受取を行っています。
(注釈)水曜、年末年始は原則休館
食品ロス削減に取り組む区内飲食店を協力店として登録し、その取り組みを周知することで、飲食店から排出される食べ残し等によるごみの削減を目指します。
「練馬区おいしく完食協力店」は、小盛メニューの導入や、ご希望に応じたご飯量の調整、無駄にしない食材活用など食品ロス削減に取り組んでいるお店です。外食時には、食べられる分だけ注文することを心がけて、食べ残しを防ぎましょう!
消費者庁 食べもののムダをなくそうプロジェクト(外部サイト)
消費者庁「食品ロス削減推進アンバサダー」を務めるお笑い芸人ロバート馬場裕之さんが、「食品ロス」削減博士に扮し、解答者のすゑひろがりずさん、横澤夏子さんと共に「食品ロス」削減に取り組む企業や施設を探検!
解答者の方々が、クイズに答えてどんどん知識をレベルアップさせていくクイズバラエティです。
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