2026/7/28
【葛飾区】若者が未来をつなぐ葛飾とフロリズドルフ区の国際交流🇯🇵🇦🇹
7月28日、葛飾区日墺友好議員連盟主催による「オーストリア・フロリズドルフ区青少年訪問団歓迎昼食会」に参加しました。
秋家聡明会長から歓迎のあいさつがあり、来日から約10日が経った訪問団の皆さんへ、日本の夏を楽しんでいただきたいことや、この日開催される第60回葛飾納涼花火大会、そして来年40周年を迎えるフロリズドルフ区との友好提携について紹介されました。
昼食には、日本を代表する料理「とんかつ弁当」が用意されました。
オーストリア・ウィーンには、薄くのばした肉に衣をつけて揚げる伝統料理「ウィーナー・シュニッツェル」があります。そのため、この日のとんかつは「日本版シュニッツェル」として紹介されました。あちらではソースはかけずレモンを絞って召し上がるそうで、皆さん興味深そうに味わっていました。
歓談では、日本文化についてさまざまな話題で盛り上がりました。
訪問団の皆さんは箸の使い方がとても上手で、「現地でもアジア料理店では箸を使うことがある」と教えてくださいました。日本語は漢字・ひらがな・カタカナの3種類の文字があり難しいという話題では、「日本では漢字が書けなくても、ひらがなで書けば十分伝わりますよ」とお話しすると、皆さん安心した表情を見せていました。
また、葛飾納涼花火大会についても紹介され、
・第60回の記念大会
・約2万発の花火
・ドローンショーの実施
など、今年ならではの見どころに大きな関心を寄せていました。
さらに、防災についても話題となりました。オーストリアでは大きな地震は無いそうですが、2024年9月の豪雨で地下鉄や地下施設が浸水する被害が発生したそうで、日本と同じように豪雨災害への備えの大切さを改めて感じました。
閉会では、「今回のホームステイをきっかけに、葛飾区とフロリズドルフ区の架け橋となってほしい。そして将来また葛飾を訪れてほしい」との温かいメッセージが贈られ、記念品贈呈と記念撮影をもって歓迎昼食会は終了しました。記念品は葛飾区ならではの「モンチッチ」。皆さん大喜びされていました。
言葉や文化の違いはあっても、笑顔で食卓を囲み、互いの文化を知ろうとする時間は本当に貴重です。
来年には葛飾区とフロリズドルフ区の友好提携40周年という大きな節目を迎え日本の若者がウィーンへ向かいます。これからも両地域の交流がさらに深まり、多くの若者が国際感覚を育む機会となることを願っています。



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