高木 信明 ブログ

白鳥小学校で学んだ「アサーティブな人間関係づくり」9/20午前中は白鳥小学校の評議員会に出席し...

2025/9/20

白鳥小学校で学んだ「アサーティブな人間関係づくり」

9/20午前中は白鳥小学校の評議員会に出席し、令和7年度道徳授業地区公開講座「アサーティブな人間関係づくり」の講演を聴きました。 
講師は埼玉大学名誉教授の沢崎俊之先生です。

🔹「アサーティブ」とは?

一言でいうと、自分も相手も大切にした自己表現。 
・怪獣のように押しつけがましくもなく、 
・ネズミのようにオドオドするのでもなく、 
そのままの自分を率直に伝える姿勢のことです。

講演で紹介されたテキスト『ネズミと怪獣とわたし』には、次のように書かれていました。

アサーティブである、ということは、あなたが望むことを、相手や自分自身に伝えるという、ただそれだけのこと。怪獣のように押しつけず、ネズミのように引っ込まず、そのままの自分で伝えること。

この比喩はとてもわかりやすく、子どもたちにもスッと入っていく表現だと感じました。

🔹3つの自己表現スタイル

配布資料には、自己表現には大きく3つの型があると説明されていました。 
1. 非主張的(ネズミタイプ) 
 引っ込み思案、依存的、自己否定的。「私はOKでない、あなたはOK」 
2. 攻撃的(怪獣タイプ) 
 強がり、尊大、相手に否定的。「私はOK、あなたはOKでない」 
3. アサーティブ 
 正直、自他尊重、柔軟に対応。「私はOK、あなたもOK」

この「私はOK、あなたもOK」という姿勢が、健全な人間関係の鍵なのだと学びました。

🔹「壊れたレコード」の技法

質疑応答の時間に私は、**「ダメ元で何度も要求してくる人との対話」**について質問しました。 
先生の答えは明快でした。

その人は「怪獣タイプ」。攻撃には攻撃で返さず、「壊れたレコード」作戦が有効です。 
余計な情報を与えずに「できません」「要りません」と同じフレーズを繰り返す。 
相手が食い下がっても、淡々と同じ返答を返すのが最も効果的です。

相手を変えようとするのではなく、自分の態度を変えることが大切だという学びでした。

🔹振り返って

「アサーティブ」という言葉は初めて聞く方も多いと思いますが、内容はとてもシンプルです。 
・自分の気持ちを大事にしながら、相手も尊重する。 
・押しつけず、引っ込まず、正直に伝える。

この姿勢は、子どもたちだけでなく、大人の私たちにとっても日々の生活や地域活動に役立つ考え方だと感じました。

🔹最後に、自分自身の態度を振り返りながら、「私はOK、あなたもOK」を実践していきたいと思います。

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著者

高木 信明

高木 信明

肩書 葛飾区議会建設環境委員会委員長。自由民主党葛飾総支部事務局長。自由民主党東京都葛飾区第22支部支部長。防災士。
党派・会派 自由民主党

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