シバタ コウジ/53歳/男
生年月日 | 1971年05月21日 |
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年齢 | 53歳 |
星座 | ふたご座 |
出身地 | 福岡県中間市生まれ |
好きな食べ物 | 「かしわご飯」と「豚汁」 |
🔴生まれ育った「中間市」を元気にしたいとの強い思いで、中間市議会議員になることをめざしました。
🔴Instagramにて地域の情報を発信し、地域間の交流が活発になるよう日々活動しています。(おかげさまで、フォロワーさん3000人を超えました)
たくさんの出逢いを頂き、ありがとうございます。(ご縁に感謝!)
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🔵柴田こうじ 人生のターニングポイント🔵
それは小学校低学年の時に訪れました。
あの日、寝ていた私は突然目を覚まし、しばらくすると鼻血が止まらなくなりました。最初はすぐに止まるだろうと思っていましたが、血はどんどん止まらず、胃に溜まった血を吐き出すほどの状態になり、家中が一変しました。
すぐに救急車で市立病院へ運ばれましたが、そこでは手に負えないということで、急遽、別の病院へと搬送されました。しかし、その病院でも原因は分からず、最終的には九州厚生年金病院(現:JCHO 九州病院)に搬送されることになりました。そのとき、両親には「生存できないかもしれない」という悲痛な告知があったのです。
絶望的な状況の中で、目の前に救いの手が現れました。
当時、年金病院の小児科医であった金先生が、私の症状が「特発性血小板減少性紫斑病」という指定難病に起因していることを突き止め、治療法として「脾臓の摘出手術」を提案、決断してくださったおかげで、私は命を取り留めることができました。
私は今も、あの日、命を救ってくださった医師や看護師の方々への深い感謝の気持ちを胸に、毎日を大切に生きています。そのおかげで、「生きていること」の素晴らしさを全身で感じながら、常に前を向き、全力で行動し、実行していくことができています。
私の「行動力」は、この命が紡がれた瞬間から生まれたものであり、これからもその思いを胸に、全力で前進し続けていきます。どんな困難にも負けず、前へ、前へと進んでまいります。
🔴過去の選挙戦の中で心に残る出来事🔴
選挙戦中、私は多くの支援者の皆様から温かい応援をいただきました。
その中でも特に心に残るエピソードがいくつかあります。
🔵ある日、選挙カーが近づいてきても、すぐに通過してしまうと思っていた支援者の方が、なんと裸足で出てきてくださったのです。その方は、私を応援したいという思いが強く、はあぁーはあぁー言いながら「柴田こうじさん応援しているからね」という言葉をいただいたとき、その思いが心に深く染み渡り、改めてこの選挙の大切さと、地域の皆様とのつながりを強く感じました。
🔴また、40年以上も前の出来事が、選挙活動の中で思い出となり、感動を与えてくれました。私が小学生の頃、道で拾った財布を交番に届けたことがあります。その時の財布の持ち主の方が、あれからずっとお礼を言いたかったと駆け寄ってくださったのです。「お礼が直接言えてよかった」と言ってくださったとき、私は胸が熱くなり、その時の純粋な気持ちが今も変わらず心に残っています。このような思いがつながって、今の私を支えてくれていることを実感しました。
これらの出来事を通じて、私は改めて感じました。どんなに些細なことでも、人と人とのつながりがどれだけ大切か、そしてその思いがずっとに続いていくということを。選挙活動を通じて、地域の皆様の支援がいかに貴重であるかを感じ、それに応えられるよう、さらに力を尽くしていきたいと心から思っています。
責任世代! 実行力!
なかまの未来のために率先して行動しています!
🔴いつまでも安心して暮らせるまちづくり
🔴未来を担う子どもたちの教育の充実
🔴仕事と育児や介護が両立できる環境づくり
🔴政策、行政サービスの見える化
【今後の取組課題の一部】
私が、これまで培ってきた不動産開発(土地建物取引士・防災士)の経験・ノウハウを十分に活用して、
🔴小中学校の再編の実行
令和10年度新中学校2校開校予定で計画が進んでいますので
まず、令和7年度「新中学校設備整備計画」策定業務委託料として約3,500万円計上され、中間中学校・中間東中学校の与条件の整理と課題抽出、施設コンセプトの整理、新中学校の施設計画等を行っていきますので、生徒・保護者・教職員の声がしっかりと反映された計画となるよう、随時確認を行い進めて行きます。
また同時に、中間南中学校・中間北中学校の活用についても議論を進めて行き、中間市の大切な資産の有効活用を行います。
🔵子どもたちが通いたい学校
🔵保護者が通わせたい学校
🔵教職員が働きたい学校 を目指して取り組みます。
もちろん、今通学している子どもたちの教育環境の充実も引き続き行っていきます。
🔴中間市コミュニティ広場エリア(旧中間市立病院、旧中央公民館等)の活性化を行っていきます。
★上記の2つの課題につきましては、2024年12月議会において「中間市コミュニティ広場・学校再編検討委員会条例」が可決され、今後委員会においても活発な議論が進められます。
🔴2024年3月に策定された「中間市地域公共交通計画」 に基づき、高齢者はじめ市民の方がいつでも、安心して利用できる、新たな技術を導入し地域公共交通の活性化を行っていきます。
★高齢化率が、県内他の自治体よりも高い中間市においては、早期導入を行っていきます。
住みたくなる街「中間市」
住み続けたい街「中間市」
を実現していくため、行動していきます!
【妻(柴田まさえ)より「柴田こうじ」を応援頂いている皆様へ】
いつもお世話になっております。
主人をお世話されたことのある皆様方は、良くお分かりだと思いますが、主人はまじめです。
中間市のため、自身が経験してきた事を活かし毎日一日も休むことなく、走り続けております。
後援会の方やそうでない方から相談を受けてお一人お一人に誠実に対応し、自身ができるところまで精一杯お役に立つよう努力しております。
また、インスタグラムを活用し、中間市を元気にするため情報発信を積極的に行っています。
その内容を見てくださった方々とご縁を結んでいただくこともあり市議としての活動に更に力を入れて頑張っております。
時には、嫌なことや、厳しいお言葉を言われそれでも頑張っているのは、中間市で生まれ育った本人が中間市に恩返しをするため、これからの中間市を担っていく若い方の為だと思っております。
私には、主人のサポートをすることくらいしか、できることはありませんが、中間市民の皆さまの為、主人と一緒に中間市を元気にしていきたいと思っております。
今後とも「柴田こうじ」をどうぞ、よろしくお願い申し上げます。