2022/7/8
こんばんは。東京都議会議員の後藤なみです。
18日間の参議院議員選挙も残すところあと2日となりました。
誰に投票しようかまだ迷っていらっしゃる方へ、荒木ちはる候補の同僚議員として5年間の仕事ぶりをよく見てきた私が、なぜ彼女が参議院議員になるべきなのか、エピソードも交えてお伝えします。
【理由① ずば抜けた政策実現能力】
議員に一番求められてるのは、政策を実現する力。
言うのは簡単ですが、実現までには大きなハードルが沢山あります。キーマンを巻き込む、利害調整をはかる、社会や世論を動かす、エビデンスを集める…。議場に出てこない裏の調整が最も骨を折る部分であり、批判だけで政策が実現することはありません。
しかし荒木さんは、この政策を実現する!と決めたら絶対にあきらめない。
ほとんどの政治家が無理と諦めてしまう案件でも、あらゆる手を使って、時には小池知事も巻き込んで、実現に動きます。
世の中から見て合理性のある政策であってもはじめは99%不可能から始まるのが政治の世界です。(ここが民間出身者から見るとおかしいと思うところですが)だからこそ、描いた政策を実現する情熱と胆力が政治家には欠かせません。
政治学者として有名なマックス・ウェーバーも、「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である」との言葉を遺していますが、まさに荒木さんは何が何でも政治を実現するという類まれなる情熱と判断力を持った政治家です。
都民ファーストの会では、待機児童96%減や10万円の出産支援など、300を超える公約のうち約8割を達成していますが、実現した公約のほとんどに荒木さんの後押しがあります。(むしろ困難な案件だと荒木さんしか実現できないというくらいに荒木さんが政策のゴールシュートを決めている)
例えば、今年度都民ファーストの会が実現した政策の一つに「介護職の月最大7万円の家賃支援制度創設」というものがあります。介護職の人材不足解消に向け、大きな課題の一つであった介護職の給与アップに繋がる政策を作りたいとの想いで私が企画書を作り、荒木さんにプレゼンをしたときのことです。
すぐにやりましょう!と荒木さんが言ってから、その日中に関係部局の調整を始め、NGが出ても何度も協議し、知事へ要望を持って行き、業界の皆さんの声を届け、また調整を繰り返す。そのスピード感と熱量たるや目を見張るものがありました。
小池知事が荒木さんのことを「100人力」や「アマゾネス」、「獰猛」などと表現することがよくありますが、まさにその通り。齢30代前半にして、知事の相棒として小池事務所の所長まで上り詰めたのにも理由があります。
ゆるみ切った国を動かしていくためには、こうした実現力を持った政治家が必要です。ぜひ皆さまからの貴重な1票を荒木ちはるに託していただけますようにお願いいたします。
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ゴトウ ナミ/38歳/女
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