2026/8/15
海に続くレール
~終戦の日に・東松島市に残る特攻基地あと~
東松島市宮戸には、太平洋戦争末期に設けられた「第146震洋隊」の基地跡が残されています。
「震洋」とは、旧日本海軍が開発した小型の特攻艇です。ベニヤ板製のモーターボートの艇首に爆薬を積み、搭乗員が操縦して敵艦に体当たりすることを想定した兵器でした。
基地跡には、震洋を海へ送り出すために使われたとされる海に続くレールなどが、今も静かに残っています。
終戦から81年。こうした戦争の遺構は、戦争の悲惨さと平和の尊さを、私たちに語りかけています。
尊い命を失われたすべての方々に、心から哀悼を捧げます。そして、この想いを次の世代につないでまいります。
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