2026/5/13
都民ファーストの会東京都議団として、小池百合子都知事に対し、緊急要望書を提出しました。
要望の柱は、物価高騰対策、原材料費・燃料費・資材費の高騰への対応、エネルギー対策、そして麻しん、いわゆる「はしか」の感染拡大防止です。
世界的な資源・エネルギー価格の高騰や円安の影響が長期化する中、さらに中東情勢の悪化なども重なり、原材料価格の上昇が都民生活や都内事業者に大きな影響を及ぼしています。
特に、福祉施設、運輸事業者、建設事業者、中小事業者など、都民の暮らしを支える現場では、燃料費、原材料費、資材費の上昇が経営を圧迫し、事業継続にも深刻な影響を与えています。
これまで東京都は、都民ファーストの会東京都議団の要望も踏まえ、各種の支援策を講じてきました。しかし、物価高騰の影響はなお広範囲に及んでおり、とりわけ原材料価格の高止まりは、価格転嫁が難しい中小事業者や現場を支える事業者にとって大きな負担となっています。
今回の緊急要望では、主に以下の点を求めました。
・福祉施設、運輸事業者、建設事業者などへの物価高騰対策支援の継続
・原材料費や資材費の高騰、資材不足に苦しむ中小事業者への経営支援の強化
・制度融資の拡充や迅速な給付体制の構築
・都の契約案件における原材料価格の高騰や資材不足を踏まえた、契約変更・納期変更などの柔軟な対応
・省エネ、再エネのさらなる推進
・石油に頼らない製品開発支援など、エネルギー構造転換に向けた取組の強化
・国に対する、原材料やエネルギー供給の安定化、価格高騰対策、雇用維持対策の要請
・麻しんの感染拡大防止に向けた迅速な対策強化
物価高は、家計に加え、福祉、物流、建設、中小企業など、日々の暮らしを支えるあらゆる現場に影響しています。
そして今、燃料費だけでなく、原材料費や資材費の高騰が長引いていることは、事業者の経営努力だけでは乗り越えきれない大きな課題になっています。
地元中野区でも団体からの要望や、地域の皆さんから沢山の声を頂戴しており、深刻さが増していることも痛感しています。
引き続き、全力で取り組みます。
日本経済新聞にも取り上げられました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFH123I80S6A510C2000000/?n_cid=dsapp_share_ios
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