2025/7/27
自治体学校🏫
昨日は日本被団協の田中煕巳さん(93歳)から貴重なお話を伺いました。
今世界が直面する危険な状況を真摯に受け止め、核兵器のない世界を目指すための具体的な行動を一層強化していく必要があるという強いメッセージでした。
ノーベル賞の授賞式はスウェーデンのストックホルムで行われますが、平和賞だけはノルウェーのオスロで授賞式が行われます。ノルウェーは核抑止論を基盤としている NATOの重要な一員でもあることから、田中照巳さんは「平和の追求」と「安全保障のための軍事力」というジレンマを指摘されました。
そして、日本被団協がノーベル平和賞を受賞したのは単に被爆者が核兵器の非人道性を訴え続けてきた活動が評価されただけでなく、現在、世界が核兵器使用のリスクや紛争の激化といった、非常に危険な局面を迎えていることへの警告であると。核兵器による威嚇や核兵器使用の可能性が現実味を帯びて語られる機会が増え、このような状況下で、被団協の活動に光が当てられたのは、まさに国際社会がその危険性を強く認識しているからだと述べられました。
また、受賞は自分たちへの評価だけではなく、私たちの想いを受け取った若者たちのこれからの活動への期待ではないかと。
核兵器のない世界を目指し何をするのか、どう行動するのか、私自身が問われたのだと思います。
#自治体学校 #被団協 #田中照巳 #ノーベル平和賞 #安全保障 #核兵器廃絶

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>ひらい 里美 (ヒライ サトミ)>自治体学校🏫昨日は日本被団協の田中煕巳さん(93歳)から貴重なお話を伺いました。