ヒライ サトミ/60歳/女
2022/5/17
2022/5/14
2022/5/14
生年月日 | 1962年03月29日 |
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年齢 | 60歳 |
星座 | おひつじ座 |
出身地 | 島根県浜田市 |
好きな食べ物 | くだものが大好き。春は八朔、夏はスイカ、秋は柿、冬はポンカン・・・ めぐる季節がおいしいです。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 天然こけっこー/くらもちふさこ 私の故郷が舞台の漫画です。 くらもちふさこさんが幼少期に、夏休みを過ごした田舎、映画化もされました。 |
日本語学校で担任をしていたタイの少年(14歳)が起こした事件から、私は彼の裁判に関わりました。そこで初めて日本の国のあり方や差別を突きつけられ、「こんな国はいやだ」「変えていきたい」と思いました。
<活動実績>
・「公民館運営審議会」委員長
・「狛江の財政を学ぶ講座」公民館との共催で企画運営
・「狛江の手づくり財政白書」vol.1発行(2006年)事務局長
・「狛江の手づくり財政白書」vol.2発行(2009年)事務局長
・「本当の子育て一番のまちをつくる会」代表
保育園の増設、保育職員削減反対、保育料の不平等解消など保育に
関する施策を提案
・「公民館・図書館再生市民プロジェクト」代表
誰でもいつでも自由に学べる公民館と図書館の充実を陳情
・「市民センターを考える市民の会」前代表
市と協定を結び、社会教育施設のあり方等を検討。
2016年「市民センター(中央公民館・中央図書館)増改築に関する
市民提案書」を市に提出
<現在の活動>
・「多摩住民自治研究所」理事、機関誌「緑の風」編集委員
・「小さな地域を考える会」代表
まちかど図書室「きりぎりすの言いぶん」運営
災害など緊急時でも安心できるコミュニティづくり
・「ごはんといばしょ『おかえり』」 食堂、子育て学習会
・「コンティーゴ」 LGBTなど多様な社会を目指す活動
・「こまえアレルギーの会」 学習会、当事者のおしゃべり会
・「子どもの居場所・みんなの居場所」
公民館・図書館再生市民プロジェクトと公民館の共催で
“いばしょ交流会”運営
Komae(ここ)から、はじめよう。
生きる、育つ、守られるまちへ
住民1人ひとりがもっと幸せになれるよう、平井里美は地域の未来を描き、実現します。大切なのは、いっしょに考え実行することです。
1. 市民センター(公民館・図書館)と市役所前広場の増・改築を住民参加で実現します。
・市民センターをまちの情報拠点に。
・ゆったりした図書館、市民の書斎、文化の社会保障。
・ユニバーサルデザイン、広いロビーにカフェ。
・多世代、多国籍、誰でも集まれる場。
・学習、文化、音楽など、サークル活動を応援。
・人口増加が続く狛江に合った居場所として、住民と行政と専門家が
一緒になって市民センターの増・改築を考える。
2. 空き家利用や居場所づくりの「創業支援」を拡充します。
・空き家バンクの実現で、地域に多様な居場所を。
・「やってみたい」が地域で実現できる「創業支援」の拡充。
3. 子育て・福祉・介護など、社会資源のネットワークづくり。
・日常でも災害時でも、安心できるコミュニティー。
・相談事が必要な支援につながるしくみづくり。
・多文化共生や生きにくさへの理解を深める学習など。
・必要な情報を必要な人へ、わかりやすく届ける。
・商店街やコンビニと協力し、高齢者・子どもの見守りを。
・待機児童の解消と、保育の質の保障。
・子どもをめぐる施策や施設の連携を強化。
・行政職員と保育・教育の環境がつながって、共に学び合う。
・みんなで「子どもの権利条例」をつくる。
4. 駅から離れた地域「狛江のはじっこ」の不便を解消します。
・買い物、トイレの不便など、みなさんと解決策を考え合って実行。
・こまバス運行ルートの見直し。
・成育医療センターへのバス便の増便。
5. 国や都に、住民の目線で提案します。
・命とくらしを守るため、国や都に提言のできる市議会に。
初めての子育てに孤軍奮闘していた時、公民館の保育付き連続講座に出会いました。ゼミ形式で、仲間たちとジェンダーやパレスチナ問題を学び、保育室活動を通して、「社会は誰かがつくってくれるものではなく、私たち1人ひとりがつくるもの」ということに、私は初めて気づいたのです。そして、子育てと生きていくことがとても楽になりました。大変な時にこそ、自由に学び合える、そんな地域をつくりたいと思うのです。