オカモト ノブジ/68歳/男
生年月日 | 1955年01月29日 |
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年齢 | 68歳 |
星座 | みずがめ座 |
出身地 | 大阪府 |
好きな食べ物 | <好きな食べ物>いなり寿司、きつね丼、たぬきそば 要するに、油揚げが好きなんですね。 |
好きな本、漫画、雑誌 | <好きな本>「日御子」帚木蓬生著(ははきぎほうせい) 講談社 通訳の一族を通して古代の日本を描く作品。通訳の家系に伝わる「人を裏切らない。人を恨まず、戦いを挑まない。良い習慣は才能を超える。」3つの教えが魅力的でした。 |
<猪名川町を元気にしたい>
役人生活38年のキャリアを活かして、地元の役に立ちたい。
猪名川町が抱える問題を解決し、子どもからお年寄りまで、みんなが笑顔で暮らせるまちにしたい。多くの人に猪名川町の魅力を発信していきたい。
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TEL 090-5258-3990
MAIL inagawagenki@hyogo.zaq.jp
<町民の声を町政に 元気な猪名川町!>
町政に対するチェック機能を強め、町民目線で「モノ言う議員」をめざしてきました。
「道の駅いながわ」を万善から南田原へ移転する事業計画に反対しています。
道の駅移転整備事業は、温浴施設が屋外施設へ大幅に変更。
計画では、温浴施設削除により、町が負担する総事業費は約43億円から31億円へ変更されましたが、用地購入費を除く建物等の整備費相当額を20年ローンで町が全額事業者に支払います。
別途、収益の一部を受け取り、町の実質負担は用地購入費を含めて約15億円との見込み。違約金負担で、契約からの離脱が容易になり、最悪の場合、事業の休止か9億円超負担のリスクが発生することになりました。
計画の甘さも指摘され、交通渋滞や地元農作物の継続的な供給など課題も多い。子どもや孫にツケを回さない観点から反対してきました。
町民が安心して暮らせるまちをめざして、「ひと、まち、暮らしの『3つの元気』」の向上のため、10の施策に取り組みます。
◎ ひとを元気に!
①子育て支援・定住促進策
猪名川町に住む魅力をアップし、若い世代を呼び込み、活力を維持します。子どもの成長をまち全体で応援し、子育てにかかる経済的負担の軽減や、安心して子育てができる環境整備など、子育て支援や定住促進策に取り組みます。
●段階的に、小学生の給食費の無償化
●幼・小・中学校教育の質を向上し、選ばれるまちへ
②シニア世代にやさしいまちづくり!
人間ドックの助成など健康づくりや介護予防など、健康寿命を延ばし、元気な高齢者の活躍を応援します。医療の確保をはじめ、「地域包括ケアシステム(介護予防、介護など)」の構築や、社会参加・社会貢献の場の充実をめざします。
●胃がん予防のために、ピロリ菌検査の導入
●高齢者施設の整備を積極的に支援
③障がい者の方への支援を充実!
障がいの方の移動支援や就労サポートなど社会参加を促進するとともに、親なき後の支援策に取り組みます。
●児童発達支援センターの早期整備
◎ まちを元気に!
➃ニュータウンの再生
町内のニュータウンでは、急激な人口減少、少子・高齢化、空き家・空き地の増加、水道施設や道路等の老朽化などが大きな課題となっています。
課題解決に向け、安全・安心・快適な道路整備や中古住宅の流通支援、公共交通対策など、それぞれのニュータウンの特性に応じた様々な対策に取り組みます。
●ニュータウンの再生による人口増加策
●空き家対策(ニュータウン)
⑤農村部の資源を生かした活性化!
低炭素社会に貢献する農作物を育てる農業、森の管理をする林業は持続していくことが大切です。
農村部の活性化を図るため、農地付き空き家の活用、農村定住コーディネータの設置、空き家バンクの活用、後継者不足への対策などに加え、公共交通の充実や、移住・定住・起業に向けた支援策の整備や土地利用に関する規制緩和などが必要です。
また、県と連携し、住民に見えるかたちでの企業の誘致推進をめざすとともに、資源を生かした活性化などに取り組みます。
●空き家対策(古民家)
●県との連携「地域再生大作戦制度」の活用
⑥観光・交流施策で新たな活気を!
観光資源を有効活用し、賑わいと活力をもたらす人の交流を拡大します。民間企業・団体や住民と連携して、猪名川町の食・観光・自然など、町の魅力を町内外へ発信します。町内にお金が回る仕組みを研究し、稼ぐ力を高めます。
●大野山でのグランピングと鳥獣害対策(ジビエ)
◎ 暮らしを元気に!
⑦災害に強いまちづくりを!
町内には、土砂災害警戒区域等があり、具体・実践的な周知や避難訓練を実施していくことが求められています。また、国や県と連携しながら砂防事業、急傾斜地崩壊対策事業をすすめます。
住民の生命・身体・財産を災害から守るため、町や住民・事業者の責務等を明文化した防災・減災条例を制定するなど、防災・減災対策の強化に取り組みます。
●防災条例の制定と災害に強いまちづくり
●県との積極的な連携
⑧施策プロセスの見える化を!
町の課題や取組みを住民からわかりやすく見える仕組みづくりを提案してまいります。住民に手法や進捗状況が見えるよう取り組みます。
●積極的な情報公開とていねいな聴き取り
●大きな事業に対する住民投票条例の制定
⑨町役場を(町)民の(役)立つ(場)所に!
ごみ屋敷問題や空き家問題など、社会環境の変化や新たな地域の課題に取り組む、広い視野と先見性を持って解決にあたることのできる政策企画力のある職員の養成や体制整備に取り組み、頼りがいのある役場の実現に努力します。
●課題解決策を考える職員の育成
⑩事務事業の選択と集中を!
重点施策を選び、人材や資金などの資源を集中的に投入する、事務事業の「選択と集中」を進め、限られた財源を有効活用し、猪名川町を元気にしていく取り組みを進めます。
また、子どもたちにツケを残さない、身の丈に合った財政運営をめざします。
●新道の駅移転整備事業の凍結とアイデア募集
●行財政改革(町長給与のカット・退職金もカット)
<猪名川町にかける想い> 行政経験を生かします 2015年4月
今、猪名川町は、高齢化や人口減少が進むなど、町を取り巻く状況は一段と深刻さを増しています。町制60周年を迎えた猪名川町は、今後これらの課題をどう克服し、将来像をどう描くか、大きなターニングポイントに立っています。
私は、この猪名川町を元気で、孫たちが自慢できる暮らしやすいまちにしたいと考えています。大阪市での行政経験38年と、猪名川木喰会や、多田銀山史跡保存顕彰会、観光ボランティアガイドの会等、猪名川町内での地域活動など、これまでに培った経験を生かし、私の大好きな猪名川町の発展に寄与したいと決意しました。
行政経験で培った専門知識や情報収集力を駆使して、無駄遣いはないか行政側をチェックし、町民の皆さまのご意見をお聞きし、いっしょに考え、新しい対応策を具体的に提言としてまとめ、実践していきます。
子ども達が生まれ育ったこの故郷猪名川町が大好きだから、60歳の挑戦です。(いながわ元気! 第1号より)