2026/4/27
新緑に包まれた令和8年度の新学期が始まりました。元気そうに登校する児童生徒と裏腹に不登校(年間欠席数が30日以上)の問題は年々深刻化しています。宇部市においても例外ではなく、2023年度は小中合わせて388人となり増加傾向にあります。かつては「特別なケース」と見られていた不登校も、現在ではどの学校、どの家庭にも起こり得る身近な課題となりました。背景には、いじめや人間関係の悩み、学業不振、家庭環境の変化、さらにはコロナ禍による生活リズムの乱れなど、複合的な要因があります。また、子どもたちの価値観や感受性も変化しており、従来の「学校に行くのが当たり前」という前提が揺らいでいます。不登校は単なる欠席ではなく、子どもからの重要なサインです。その背景にある要因を丁寧に捉え、社会全体で受け止めていく視点が求められています。まずは現状を正しく理解し、問題の本質を見極めることが重要です。そこで今回から5回にわたり不登校に関するお話をさせて頂きます。
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アオタニ カズヒコ/69歳/男
ホーム>政党・政治家>青谷 かずひこ (アオタニ カズヒコ)>不登校を無くすには 【第1回】不登校問題の現状