12月議会の一般質問
2024/12/3
ハラダ ユウジ/40歳/男
教育にお金のかからない春日井、老後も安心の春日井をめざしたい
選挙 | 春日井市議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 1,928.317 票 |
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選挙区 | 春日井市議会議員選挙 |
肩書 | 日本共産党尾張中部地区常任委員 |
党派 | 日本共産党 |
その他 | |
サイト |
2024/12/3
2024/11/28
2024/9/24
2024/9/11
2024/9/4
2024/8/28
生年月日 | 1984年05月26日 |
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年齢 | 40歳 |
星座 | ふたご座 |
出身地 | 生まれは犬山で、小学校に入学するときに春日井に来ました。 |
好きな食べ物 | 最近はアジアエスニック料理にハマっています。中でも東南アジアの辛い料理が好きです。 |
福祉職場で働いていました。福祉の仕事はやりがいもありますが賃金も低く、大半の職員が非正規で、入れ替わりも多いです。福祉を必要とする人が安心してサービスを利用するには職員との関係を構築することが重要で、そのためには労働条件を改善しなければなりません。これは政治を変えなければできないと思ったことがきっかけです。
社会保険料の軽減を
【国民健康保険税の引き下げを】
春日井市では今年度、国民健康保険税が値上げされました。今後も毎年値上げし、4年かけて1.4倍に引き上げることが狙われています。値上げされたら生活できなくなる」「払えないものは払えない。お金のないところから搾り取るようなことはしないでほしい」という切実な声が寄せられています。値上げ反対の署名活動も始めました。市民の皆さんとともに、値上げ反対の運動を強めていきます。
お金のかからない義務教育に
【給食費の無償化を】
憲法で「義務教育は無償」とされていますが、実際には給食費、学用品費など多くの費用がかかります。中でもウエイトが大きいのが給食費。給食は教育の一環ですので、その費用も公費負担であるべきだと考えます。近年、給食費を無償化する自治体が増えてきています。春日井市でも無償化を目指し、皆さんと力を合わせて頑張ります。
議員になる前は福祉施設で働いていたこともあり、初当選以来、社会保障や子どもの貧困問題などに特に力を入れ、皆さんとともに要求実現のための運動に取り組み、すべての定例会で一般質問をしてきました。
これまで、就学援助の入学準備金の金額の増額や、入学準備金が入学前に支給されるようになるなどの改善がありました。また、補聴器の購入費用の補助制度創設や、介護保険料の値下げなども実現できました。
給食費の無償化をはじめとする義務教育の費用負担の軽減や、国民健康保険税の引き下げなど、やりたいことはたくさんあります。引き続いて皆さんと力を合わせて頑張っていきたいと思います。