2022/2/7
【抽象論ばかりの岸田総理大臣】
「勤労者皆(社会)保険制度」
岸田さんが打ち出した政策は、
どうやらこういうことのようです。
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社会保障制度をめぐり、兼業、副業、フリーランスなど国民の働き方が多様化している。多様な働き方に中立的な社会保障も考えていかなければならない。その上で「勤労者皆(社会)保険制度」みたいなものを、厚生年金を拡大する形で実現できないか。
で、国会で案の定、維新の会に「じゃあ、どうやって実現するんですか?」と詰められていました。
「被用者保険の拡大(=雇用者が会社からも面倒見てくれるやつ)なんて、絵空事じゃないですか?(維新が提案しているような)ベーシックインカム等で抜本的に変えないと無理なんじゃね?」と。
岸田さんの答弁はどうやら「ベーシックインカム(=国民の社会保障費負担全体を一定額、国が保障する代わりに、増税して財源を賄う)は無理なんで、被用者保険の適用拡大を模索していく」と。
要は現行制度をちょこっといじって、企業に負担を求めるのね。それじゃ、抜本的にはなんにも変わんなくね。
たぶん岸田政権は、(ものすごい実績を官邸主導で具体的にしていった)菅義偉政権と違って、具体的な成果(政策の実行)は期待しても無理なのかもしれません。政治家は官僚の言う事ではなく、自分が「どういう世の中を実現していきたいのか」という強い意志を持つことが一番大切。それを覚悟と言います。
残念ですが、岸田総理に覚悟は見えてきません。

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