2021/9/28
菅総理の記者会見はまるで退任記者会見の様相でした。
それでも、日頃わけわかんないことを言う質問者も、労いの言葉をかけられているのを見ると、少しは武士の情けがあるもんだなぁと気持ちが和らぎます。
記者の一人が拉致問題に触れられていました。
その流れで菅さんが「万峰法号(=北朝鮮の貨客船)」の話をされていました。ご存知の通り、2000年代前半に北朝鮮を支援する在日朝鮮人の工作活動の中心として問題視されていた船です。菅さん曰く「議員立法で施行させた特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法」以来、拉致問題は重点的に取り組んできたが、総理在任中は進展が見られず申し訳ないというお話しでした。
思い返しますと、小泉訪朝以降の拉致問題の進展で日本側から大きな一手、制裁カードを切った歴史的な立法措置だったと思います。私の父も当時(2005~2006年)テレビこの問題に多くの時間を割いて言及していまして、実は立法に携わった議員さんたちとも連携しておりました。
因みに当時、立法にたずざわった議員有志は「対北朝鮮外交カードを考える会」のメンバーは6人。菅義偉(総務大臣)、山本一太、水野賢一、増原義剛、小林温、そして河野太郎議員でした。実は菅さんと河野さんは昔から阿吽の呼吸だったことを知っている方は少ないと思います。

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