2025/10/5
熊谷市民のみな様の声を集めた結果、以下の政策案が出来ました。ご協力ありがとうございました!
約束1 暮らしやすさを重視した熊谷にします!
・複合商業施設や企業の誘致で雇用の創出と地域の活性化を図ります。
(働く場があればある程度若者人口の流出を防げます。)
・子どもの『食』を守ると共にフードロス対策も行う『子ども食堂』への公的資金の援助を提言します。
(本来、子どもの貧困は行政が取り組むべき課題であって、いつまでも民間の善意に頼るのは行政の怠慢としか言いようがないです。)
・幼稚園・保育園や小中学校の給食完全無償化の実現を提言 子育て支援及び若者カップルの転入定住を促進
・小中学校の自校式給食は廃止せず維持改善し、むしろ対外的にアピールして、子ども人口の増加を図り、地域の過疎化に歯止めをかけていきます。
【その他政策提言】
空き家対策で熊谷市を活性化
農業継承者の育成
教員による部活動指導を専門家に
「熊谷コットン」等市民の取り組みを行政が完全にバックアップして特産品化
小中学生にはオンライン等による無償の補習授業の実現
葛和田の赤岩渡船場付近の『利根新橋』建設計画については市民目線から適切な提言をします!
約束2 住み続けたいと思う熊谷にします!
・学校や公民館の統廃合は慎重に行い、むしろ災害避難所としての機能を充実させ、安心して暮らせるまちにします。
・施設の老朽化を理由に妻沼・江南・大里の分庁舎を廃し、市役所本庁舎を建て替えて行政機能を熊谷のまちなかに一元化する計画がありますが、妻沼・江南・吉岡・大里地域の過疎化が進む一因にもつながるため全力で反対します。
・熊谷駅北口は商業の街として賑わいをつくり、南口は美術館やホール等文化の街として障がい者やお年寄りも楽しめ、子どもの豊かな感性を育める街にすることを提言します。
約束3 『ハコモノ』など大型公共事業で税金を浪費しない熊谷にします!
・約20億円の費用をかけて耐震補強工事をした市役所本庁舎をコミュニティ広場(お祭り広場)に移転する計画案に反対します。
国道17号沿いのコミュニティ広場に市役所を移転し、県との合同庁舎を建てる計画があります。耐震補強工事の済んだ本庁舎をコミュニティに広場に移転する計画に反対する市民の声が多いにも関わらず、粛々と進行中です。熊谷は人口減少が進み、とりわけ若い世代の『熊谷離れ』が止まりません。若者が集う街、家族連れで賑わう街として、熊谷を再生するためには、コミュニティ広場をどう使うかで、熊谷市の未来が決定するといっても過言ではありません。そのため市役所移転計画は一旦白紙に戻し、コミュニティ広場をどう使えば、街に賑わいを取り戻せるのか、その議論を先に行うことを提言します。
・熊谷駅南では100億円かけて老朽化した市民体育館の建て替えを荒川公園と一体的に再整備する計画案があります。耐用年数60年を超える体育館の建て替えは必要ですが、維持費で毎年1億円以上もの赤字が発生するアリーナの建設には反対します。また、荒川公園の樹木を伐採して、図書館がある静かな住宅地に賑わいを作る計画はナンセンスです。市民が利用しやすい体育館を建て、公園は公園として市民がさらに利用しやすくなるように整備することを提言します。
以上。ちんぜい美保子は、子どもたちの未来、熊谷の未来を見据えて、市民が主役のまちづくりを提言していきます!

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