2022/11/14
【決算特別委員会④】
本日(11/14)は、品川区議会決算特別委員会4日目・衛生・産業費の審議です。
下記について質問しました。
①妊婦の「歯のクリーング導入」について。
成人と障がい者歯科健診では、「歯のクリーニング」が行われている。導入した目的を聞く。妊産婦へのクリーニングの導入はしないとの考え方の違いを聞く。
➡成人と障がい者歯科健診は、かかりつけ医としての歯科医院を持ち、定期的に通い歯の健康を維持するためのきっかけとして、
歯のクリーニング導入をしている。一方、妊産婦は、身体の変化に伴い、歯の健康が損なわれないよう、また、異常があった場合は、すぐに治療を促していくために、歯科検診の受診を進めていく。
②胃がん検診の内視鏡検査について。
2016(H28)年2月に国の指針が一部改正され、自治体が実施するべき対策型検診として、バリウムによる胃がんの検診に加えて、胃の内視鏡検査が新規に追加されたことにより、2018(H30)年6月から導入し、本年で5年となった。
胃がん検診としては、2年に1回の40歳以上のバリウム健診と50歳以上の内視鏡健診、50歳以上5歳ごと75歳までの胃がんリスク健診の3タイプの検診となり、早期発見となる機会が増えた。
コロナで受診控えがあったため、令和2年度に受診者数が減ったものの、昨年度の内視鏡の受診者は、3,840名、がん疑い含めたがんとの診断は、74名。バリウムの受診者は、1,715名で、異常ありの結果は、135名。
「品川区がん情報」のホームページには、品川区と東京都との胃がん検診の受診率を比較する数値がある。
平成29年度は、品川区は、2.6% 東京都は、9.2%から令和2年度は、品川区は、10.7% 東京都は、11.3%と都の平均に近づいてきた。
受診率が東京都の平均に近づいてきた要因をどう分析されているのか聞く。受診結果に対して、区は、受診者へどのような対応をされているのか聞く。
➡内視鏡の検査ができるようになったことも大きく影響していると捉える。受診結果に基づき、精密検査等を受けるよう勧奨している。
区議会公明党は、『がん検診の受診率向上を図るため、断らない限りは特定健診との同時受診を促す「オプトアウト方式」を導入すること。』を予算要望している。
現在区は導入していないが、受診率向上のため、検討していただきたいと要望。
③もったいないプロジェクトに関連して。
本年3月の予算特別委員会で、食品ロス削減の啓発として、「子どもから家庭での取組が広がるという視点で、生ごみの水搾り、食品ロス削減など、小学生のお子さんでも身近に取り組みができるよう、動画や漫画の作成を」要望しました。検討されている取り組みを聞く。
➡動画の作成を進めており、また、それは、ホームページにも載せて啓発していく。
朝から雲の厚い一日でした。明日は、土木費です。限られた時間の中で、提案、要望していきます。



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