2023/10/6
海ごみ問題の解決を目指し、陸地から海へごみが流れ込む前に用水路で回収する実証実験を視察しました。
排水ポンプ場に併設され、大雨の際のみ稼働するごみ除塵機(ごみ回収機)に着目した取組。ポンプ場周辺にオイルフェンスを張り、用水路から流れ出てくるごみを除塵機まで誘導し、ごみを回収。川や海への流出を食い止めようという実験です。
今回視察したポンプ場は洪水防止用で、増水時に用水路の水を近くの川へ排出するために設置されており、除塵機はポンプと同時に動かして故障原因となるごみの吸い込みを防ぐ役割を果たしています。
この取組は、お馴染みのツリキチオーこと平井雅明氏(環境団体代表)の発案。設備を管理する岡山市と交渉し、3本の農業用水が集まる同市中区海吉のポンプ場で実験開始にこぎ着けたものです。
海ごみの多くは陸地から用水路や川を経て流入します。洪水対策用の既存設備を使い、ごみ回収を進めようとするアイデアは、さすがは平井さん。素晴らしい!
県内には、県管理のポンプ場&除塵機も少なくありません。今回の実験の結果を踏まえ、県でも取組を検討できないものか、まずは現場を拝見し、実際にポンプや除塵機を動かしている地域の人にお話を伺った次第です。



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タカハシ トオル/59歳/男
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