2026/6/10
今期をもって退任される長友市長に対して、最後の一般質問をしました。昨年9月から繰り返し質問に取り上げてきた調布基地跡地留保地の公園整備計画については、最後の最後まで明確な答弁がないまま、また不誠実と言わざるを得ない答弁ばかりでした。

一般質問で使った、この計画の事業スキームを示す資料です。

この計画は、市がこれまでに貫いてきた情報公開や市民参加への姿勢、また条例や指定管理者制度などの仕組み上の暗黙のものを含むルールをいくつも逸脱して成立させようとしているものです。この計画が当たり前のものとして、この調布のまちづくりの前例となれば、行政は市民の皆さんとも約束をいくらでも反故にして、好きなように進められることになります。
そこで、以下のような質問を行いました。答弁は市議会の録画中継でご覧いただけます。
1 調布基地跡地留保地公園整備計画の諸課題を残して退任する市長に課題認識を問う
(1) FC東京から市への「負担付寄附」について
ア 特定の民間企業に対する土地の無償貸与の制度的根拠及び判断の根拠を問う
イ FC東京を指定管理者とすることについて
(ア) 指定管理者制度における競争入札の原則の意義について
(イ) 施設利用者が指定管理者を担うことの制度的課題について
(ウ) 施設利用者自らが指定管理者を担うことを寄附の条件とすることの妥当性について
ウ 市民の利用割合や財政負担を踏まえたとき、当該提供を寄附と位置づけることの妥当性について市長の見解を問う
(2) FC東京に求める「応分の負担」と今後の市民の財政負担について
ア 土地を無償貸与し、指定管理を委託し、さらに固定資産税の課税対象外となることによる市民の財政負担について
イ 練習場ができることによる経済効果をどのように見ているか
(3) FC東京との契約状況について
(4) 都市公園計画としての評価について
ア 市長も本計画は都市公園条例違反ではないとの認識か
イ 自然発生した森の価値をどのように評価しているのか
2 6期24年のまちづくりへの総括と展望を問う
(1) 市の計画への反対の声と市民の分断をどのように受け止め、改善に生かしてきたか
ア 調布駅前広場の樹木伐採と地下駐輪場整備計画について
イ 総合福祉センターの移転計画について
(2) 調布基地跡地留保地公園整備計画の市民の受け止めに対する市長の認識と今後のまちづくりへの展望を問う
ア 反対の声や分断の現状とその要因への認識について
イ 市民参加のプロセスを踏み直し、対話のある市民が主役のまちづくりの実践を
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キノシタ ヤスコ/53歳/女
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