2020/9/30
府中市議会議員の 結城りょう です。
今回の市内のる介護老人施設「ウイング」(四谷)における新型コロナウィルスのクラスターが発生した状況を鑑み、会派「市民の風」として6項目ついて緊急要望をいたします。
①今回の「ウイング」におけるクラスター発生の感染経路、またクラスターが発生した原因について、同事業所におけるこれまでの感染拡大予防対策として講じていた対策、および不足していたと思われる対策について市として深く分析し、議会および市民にホームぺージなどを通じて公開してください。
②市内の介護事業所に対して市として、あらためて備蓄マスク、防護服等を確保し、関係職員への配布の徹底、必要に応じて市からも各事業所に対する物資の支援をしてください。
③介護事業所によっては財政的に厳しいところもあり、感染防止対策について必要な物資を求める事業所に対しては、市からも財政支援などについて検討してください。
④今回の「ウイング」におけるクラスターについて、市として独自の判断により感染経路や感染者の症状などについて、市内の介護事業所のケアマネジャーへの報告をすることで、介護現場における情報の共有をしてください。
⑤新型コロナの感染で重症化が危惧される高齢者、障害者の方の感染拡大を防ぐために、自治体や施設が民間検査機関と直接契約して、平時から入所者や職員のPCR検査を行う動きが広がっています(9月28日付東京新聞朝刊多摩版)。この記事によると検査は1回6000円程度とあり、墨田区ですでに実施しているとのことです。墨田区では「区内の有料老人ホームや高齢者、障害者グループホームの入所者、職員らが約3000人対象」「自ら唾液を検査機関に持ち込み、陽性判定がでた場合はオンラインで医師の診断をうける」とのことです。ほかにも千代田区でも7月から介護施設などで導入をスタートしたとあります。
また記事では「民間検査機関によっては数千円で受けられるものもある」とし、ソフトバンクグループが研究開発を行い、診察なし1回2000円できるとあります。同グループではすでに自治体や企業から受け付けを開始していると記事にあります。また島津製作所も検査事業に乗り出しているとしています。またこの記事では東京都も費用の支援に乗り出すとも報じています。今回府中市でも介護老人施設「ウイング」でクラスターが発生しましたが、墨田区のように早急に介護施設などでPCR検査の割安でできる体制を構築するよう検討してください。
⑥府中市として市内にある特別養護老人ホームや老人保健施設を運営する法人との間で、新型コロナウィルスのクラスターが発生した際、各事業所から応援職員を派遣する協定の締結を提案します。今日(9月30日)の読売新聞朝刊多摩版では町田市がこうした内容の協定を締結しています。ぜひ記事を参照いただき、実現することを提案しますので、検討してください。
※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス yuki4551@ozzio.jp
投稿 府中市の介護老人施設「ウイング」における新型コロナウィルスのクラスター発生にともなう緊急要望書を提出しました は 市民派無所属 府中市議会議員 結城亮 に最初に表示されました。
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