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【松戸市議会議員】松戸市議会12月定例会一般質問を行いました!《松戸市議会・一般質問》

2023/12/4

松戸市議会議員の石塚ゆうです。

松戸市議会12月定例会、一般質問2日目。

通告番号16番、7番目に登壇、質問致しました。

質問内容は以下の通りです。

 

質問事項1、子ども食堂の現状について

子ども食堂と地域、学校との連携について

 

質問事項2、地域猫活動について

地域猫活動の現状と地域猫活動バッジ貸与について

 

質問事項3、松戸競輪「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」について

本年度もご当地Vtuber戸定梨香さんとタイアップした松戸競輪「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」の経済効果について

 

質問事項4、ブックスタート事業について

本市のブックスタート事業の現状について

 

質問事項5、要介護者の家族に対する支援について

要介護者だけでなく介護する人・家族への支援の現状について

 

質問・答弁・要望の順で記載してあります。

ネット中継、アーカイブは松戸市議会HPでご覧頂けます。

アーカイブは順次公開されます。

まつど市議会HP(リンク)

 

一般質問 2023年12月4日(月)

 

質問事項1、子ども食堂の現状について

■質問

本市は近隣他市と比較して、子ども食堂への支援が充実しており、その数も本市HPへ掲載されている団体だけでも40以上です。そして、昨今の物価高の影響などでこれからも増えていくことが予想されます。

そのような中、本当に必要としている人に支援が届かない、届いているのか、という課題は子ども食堂の取り組みが始まってからの現在に至るまで、最大の課題として今も残っております。

そして、その課題の延長として、子ども食堂と地域との連携という問題があります。

子ども食堂の中で、自治会員、PTA関係者、民生児童員など日頃から地域で活動をされている方がいる食堂は、学校を始め地域との連携が取れて、情報交換や学校のグラウンド、体育館を借りたり、地域の中の子ども食堂として地域に根差して活動しています。

しかしながら、そういった子ども食堂は決して多くはないため、各食堂が試行錯誤しているのが現状です。

本当に支援を必要としている家庭、子どもに支援をするために、学校、自治会など地域との連携は欠かせません。

そしてそれは各子ども食堂では解決するには限界があるのも事実です。

そこでお聞きします。

子ども食堂と地域、学校との連携について本市はどのように認識しておりますか?

対応策と合わせてお聞かせください。

 

■答弁

全ての子どもが生まれ育った環境に左右されることなく夢や規模部を持って歩んでいけるためには、社会全体で子どもたちを応援していくことが重要であり、議員ご指摘の通り、子ども食堂と地域、学校との連携は不可欠であると認識しております。

子ども食堂は、地域の草の根のボランティア活動として、食の提供に留まらず、様々なイベントを実施するなど、子どもや保護者を中心に誰もが安心して過ごせる居場所として地域・学校への理解が進んできているところでございます。

現状では、地域の民生委員・児童委員、ボランティアの方やスクールソーシャルワーカーが子どもや保護者に寄り添い、必要に応じて子ども食堂との連携が行われております。また、議員ご案内のとおり、小学校の施設を活用して子ども食堂を開催しているケースもございます。

本市では、子ども食堂の情報を特に必要とされる方に周知できるよう児童扶養手当受給者や、就学援助申請者への送付書類に案内チラシを同封するほか、ホームページやLINEを活用したタイムリーな情報発信を行うなど、子ども食堂との連携を一層進めております。

さらに、子どもの未来応援講演会や研修会、パートナー講座などの機会を通じて、子どもの貧困早期発見・支援ガイド「子どもの未来応援ノート」を活用し、子ども食堂の果たす役割や活動について情報共有を行うと共に、子ども食堂を含めた地域や学校の支援者の方に対し、子どもや保護者の変化に一早く気づき、見守り、支援につなげることの大切さについて、積極的にご理解・ご協力をいただけるよう進めているところでございます。

今後も、子ども食堂と地域・学校・関係部署との連携を図り、支援を必要としている子どもや保護者が適切な支援につながるよう取り組んでまいります。

 

■要望

全ての子どもが生まれ育った環境に左右されることなく、夢や希望を持って歩んでいけるためには、社会全体で子どもたちを応援していくことが重要であり、子ども食堂と地域、学校との連携は不可欠であると認識しているとのこと、

理解いたしました。

子ども食堂の情報を特に必要とされている方に周知できるよう児童扶養手当受給者や、就学援助申請者への送付書類に案内チラシを同封、HPやLINEを活用したタイムリーな情報発信を実施し、受け身でなくアウトリーチに力をいれている点も理解しました。

さらに、子どもの未来応援講演会や研修会、パートナー講座などの機会を通じて、子どもの貧困早期発見・支援ガイド「子どもの未来応援ノート」を活用し、子ども食堂の果たす役割や活動について情報共有を行うと共に、子ども食堂を含めた地域や学校の支援者の方に対し、子どもや保護者の変化に一早く気づき、見守り、支援につなげることの大切さについて、積極的にご理解・ご協力をいただけるよう進めている点、非常に評価できることです。

しかしながら、子ども食堂側、支援を必要としている側、を対象にした対策にも限界があります。

やはり、ご答弁でもありましたように、社会全体で子どもたちを応援していくことが重要で、そのためにも多くのステークホルダーへの周知、協力が必要不可欠です。

引き続き、取り組んで頂きますよう要望致します。

 

 

質問事項2、地域猫活動について

■質問

6月、9月の一般質問でも取り上げましたが、引き続き地域猫活動について、お伺いいたします。

地域猫活動においては、松戸市内で様々なボランティアの方々が取り組まれていますが、まだまだ市民の理解が広く得られていない状況です。

いわゆる野良猫は、屋外で生活をしている特定の飼い主のいない猫のことで、その原因は人間の無責任な行動が生み出すものです。

そして、地域猫とは、このような野良猫が繁殖して増えないように捕獲し、不妊去勢手術をし、地域に返す。

そして元いた場所で特定のボランティアにより管理されている猫のことを言います。

ボランティアは餌や水をあげ、糞尿の処理、掃除をして一代かぎりの猫の世話をします。

地域猫活動は決まった場所、決まった時間に餌を与えますが、活動自体を知らない市民からは、なぜ、このような場所に、いつも餌が置いてあるのか、猫が集まってしまう、衛生的に良くない、などの声も聞かれます。

更には地域猫という言葉を知らない方がまだまだ多い。

しかしながら、地域猫活動は地域の住民に糞尿などの被害が及ばないようにし、住民の環境衛生を守るなど、人と猫との共生を目指すものです。

地域猫活動は、「猫の殺処分を減らすこと」「ゼロにすること」「飼い主のいない猫が屋外という過酷な環境で生活しているため助けたい」など猫の現状をなんとかしたい、という思いが根本にあり、それがボランティアの方々を突き動かす原動力になっているのだと感じます。

そして、先程も申し上げましたが、地域猫活動は猫の命だけでなく、地域住民の衛生、地域の環境保全にも繋がる、まさに人と猫の共生を目指す素晴らしい活動です。

本市では、市内で地域猫活動をされる方に対して、地域猫活動の理解と普及のため、地域猫活動バッチを貸与する地域猫活動バッチという制度があります。

地域猫活動をする際にこのバッジをつけることによって、怪しい者ではないよ、と周囲に知らせること、そして活動を知ってもらい、広く普及、理解をしてもらうものです。

しかしながら、バッジをみたことがない、地域猫活動をする人は登録制にしてほしい、などバッジ貸与についても知られていません。

そこでお聞きします。

本市における地域猫活動の現状と地域猫活動バッジの貸与状況について教えてください。

 

■答弁

地域猫活動ボランティアの皆様や地域住民の皆様が行っている地域猫活動は、地域環境の衛生改善のひとつとして欠かせない活動であるものと本市でも認識していると ころでございます。 

本市の地域猫支援制度は、平成26年度より始まった制度であり、現在に至るまでに、猫の不妊去勢手術費用助成制度や、地域猫を一時捕獲する保護器の貸出、地域猫活動 バッジの貸与を行い、併せてポスターやチラシ等による広報周知活動に取り組んでまいりました。 

議員ご案内の地域猫活動バッジの貸与につきましては、地域住民の皆様に、ボランティアの皆様が行う地域猫活動を正しく理解していただき、活動の趣旨を伝えることを目的として始めたものであり、貸与実績は令和5年度11月現在で119名となっております。

地域猫支援制度につきましては、地域の皆様には活動の理解が徐々にではございますが浸透してきていると考えており、一定の理解を得られていると認識しております。 

今後も引き続き地域猫活動の理解と普及、活動されている方々への支援となるものの研究、検討を行ってまいりたいと考えております。 

 

■要望

地域猫活動と地域猫活動バッジ貸与の現状について、理解しました。

猫の不妊、去勢手術費用の助成制度、捕獲器の貸し出し、バッジ貸与、地域猫活動啓発ポスター、チラシ、そして去勢手術費用の助成については、6月議会の質問の中で要望させて頂いたポスター、チラシの配布、と限られた予算の中で非常に熱心に取り組んでおり、評価するところです。

こうした取り組みもあり、ご答弁の中でもありましたが、徐々にではありますが、一定の理解を得られていると私も認識しています。

しかし、地域猫活動バッジの貸与については、地域猫活動をしている方の数に比べると少なく感じるところもあり、実際にバッジをつけないで活動している方も多く見受けられます。制度自体の改善も必要であると思います。

また、餌やりをする容器が汚い、などの声もあります。

しかし、先ずは地域の方のご理解、そして地域猫活動をまずは今よりも多くの方に知って頂くこと。

これが非常に重要なことと考えます。

知って頂き、理解をして頂く。

そして、更なる地域猫活動の支援策について検討、実施して頂ければと思います。

例えば、地域猫活動を登録制にする、器機などの活動に必要な物資を貸し出したり、支給するなど、方法はたくさんあります。

人と動物が共生できる松戸市を作りましょう。

そのためにも、地道ではありますが、引き続き、地域猫活動の普及と1人でも多くの市民に活動を理解してもらえるように、広報の強化、そして、今申し上げたような更なる地域猫活動支援策を講じてくださいますよう強く要望致します。

 

 

質問事項3、松戸競輪「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」について

■質問

昨年度、松戸競輪2開催でご当地Vtuber戸定梨香さんとタイアップをしました。

その2開催で多くの経済効果をもたらしたことは記憶に新しいところであります。

そしてそれは動かぬ事実でございます。

今年の6月からは松戸市民の足でもある新京成電鉄のラッピング電車も1年間の運行が始まり、まずます注目が集まる中、8月初めの松戸競輪、戸定梨香杯の開催、そして、8月26日から4日間開催された「松戸市制80周年、開設73周年記念 燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」でも、昨年に引き続き、タイアップしました。

4日間開催のうち、タイアップ企画は土日の2日間、ただ平日の2日間についても来場者にうちわが配布されるなど集客を意識した内容となっており、平日もファンの方が来場されるなど土日のみならず盛り上がりをみせていました。

そこでお聞きします。

本年度もご当地Vtuber戸定梨香さんとタイアップした松戸競輪「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」の経済効果についてお聞かせください。

 

■答弁

今年度8月に開催いたしました松戸競輪開設記念 「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」において、昨年度同様に松戸ご当地 Vtuber 戸定梨香さんとのコラボイベントを実施いたしました。

具体的な内容といたしましては、Vtuber が視聴者 の方と一緒に車券予想するライブ動画の配信をしたほか、車券購入者の中より抽選で各種オリジナルグッズのプレゼント企画や場内ではコラボドリンクの販売等を実施したところでございます。

これらコラボイベントに関連する車券売上は、グッズプレゼントへの応募件数等、把握できる範囲で1,700 万円以上あり、またこれらの企画を目的に競輪場に来場されたお客様も多くお見受けしたことから、新たなファン層の開拓という点においても効果があったものと考えております。 

今後も、新たなファン層の拡大、並びに売上向上に繋がる企画を立案し成果が出せるよう努力して参ります。

 

■要望

ご当地Vtuber戸定梨香さんとのコラボイベントに関する車券売上がグッズプレゼントへの応募件数など、把握できる範囲で1700万円以上あったということ、

また、これらの企画を目的に松戸競輪場に来場された方も多く見受けられたことから、新たなファン層の開拓という点でも効果があったと認識されている旨、理解いたしました。

確かに経済効果は明確な数字で表すことは、難しいとは思いますが、把握できる範囲で1700円以上の効果があったということ、しかと確認しました。

今回の燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯ですが、総売上目標50億円のところ、4日間の総売上は51億5447万7500円とのことでした。

地方競輪では目標額に満たない開催もある中で、当初の目標額を上回り達成したことは評価すべきことです。

そしてこの中には、把握できる範囲ではありますが、戸定梨香さんとのコラボ企画が貢献している点も、新京成電鉄ラッピング電車の影響、そして昨年からの継続タイアップ企画のたまものと言えることでしょう。

私自身も4日間、会場にお邪魔しましたが、今まで競輪に興味がなかった人はもとより、競輪はしないけど、会場に来たという人もおりました。

改めてご当地Vtuber戸定梨香さんの影響力、人気高さを実感しました。

この影響力を是非、今度はギャンブル依存症対策でも活用してみてはいかがでしょうか?

見せ方、プロモーション方法次第では大きな結果がでるものだと思います。

引き続き今回のような戸定梨香さんとのタイアップを続けて頂くことと、合わせて、強く要望致します。

是非、ご検討ください。

 

 

質問事項4、ブックスタート事業について

■質問

ブックスタートは、1992年、イギリスバーミンガム市から、「すべての子どもたちに、絵本を読んでもらう幸せなひとときを体験してほしい」という1人の絵本コンサルタントの思いから始まりました。

今では日本をはじめとする世界各国に広がり、本市でも取り組んでいます。

絵本を読んでもらうひとときは、まだ生後まもない赤ちゃんにとって読み手との時間を楽しむものです。

絵本は赤ちゃんに優しく語り掛けることで一緒に過ごす時間、コミュニケーションする時間を作り出します。

ただ、読み聞かせるだけでなく、こういった幸せなひとときを作り出すことにその目的があるのです。

乳幼児の頃からの家庭内での絵本読み聞かせは、子どもの想像力、感情表現、感受性を豊かにし、さらには親子のコミュニケーションにも重要な役割を果たします。

そこでお聞きします。

本市のブックスタート事業では、どのような取り組みを行っていますか?

お聞かせください。

 

■答弁

本市のブックスタート事業は、「絵本を通じて赤ちゃんとその保護者のゆったりとした心ふれあうひとときを持つきっかけ」を届けることを目的として、助産師、保健師が生後4か月を迎えるまでの乳児がいる家庭を訪問する乳児家庭全戸訪問の際に、絵本を含むブックスタートパックを保護者に手渡しております。

子育て中の保護者が絵本や読み聞かせに興味を持っていただけるよう、このブックスタートパックには、保護者が希望する絵本1冊と、赤ちゃん向けおすすめ絵本の紹介やおはなしボランティアによる絵本の読み聞かせの情報などを掲載した小冊子を入れております。

この小冊子は、松戸市立図書館と共同で作成しており、保護者が1冊の絵本を手にしたことをきっかけに、図書館に足を運んで様々な絵本に出会ったり、読み聞かせについても興味をもっていただくことに繋げる取り組みとして絵本と一緒に配布をしております。

また、絵本の読み聞かせの大切さをより多くの保護者に伝えると共に、絵本を通して楽しく子育てが出来るようにすることを目的とした「絵本で子育てオンライン講演会」も毎年開催しているところです。

乳幼児期からの家庭内における読み聞かせは、子ども自身の想像力や感情表現を豊かにするだけではなく、親子間のスキンシップの場となり、心の豊かさや安定につながることから、「絵本を通して子育てが楽しい」と多くの保護者が思えるよう、引き続き取り組んで参りたいと考えております。

 

■要望

本市の事業内容、理解致しました。

助産師さん、保健師さんが訪問することは「母子保健」としての役割も果たすこととなり、良い事であると思います。

更にスタートパックに同封されている小冊子。こちら松戸市立図書館と共同で作成し、保護者が図書館、絵本に興味を持ってもらえるような内容になっているとのこと、更に、絵本の読み聞かせの大切さをより多くの保護者に伝えるとともに、絵本を通して楽しく子育てができることを目的とした「絵本で子育てオンライン講習会」も開催し、配布後のケアをしっかりとされている点、非常に評価するところです。

配布時にこそ、読み聞かせをすることはありませんが、図書館とも連携して、配布後のケアもしっかりとされていることがわかりました。

そして何より、絵本読み聞かせの大切さをご認識してくれていること、大変嬉しく思います。

引き続き、取り組んで頂ければと思います。

そして、ただ読めばよいのではなく、絵本読み聞かせは、読み方が非常に重要です。

しっかりと対話しながら読み進めることで、子どもの考える力、そしてそれを肯定することで、自由な発想、豊かな想像力を更に育むことができます。

読み聞かせ方法についても力を入れて取り組んで頂くことを強く要望いたします。

 

 

質問事項5、要介護者の家族に対する支援について

■質問

本市の令和5年3月末時点の年齢3区分別人口表によると、人口497,342人の割合が、0歳~14歳が55,193人(11%)、15歳~64歳が313,236人(63%)、65歳以上が128,913人(26%)となっており、

平成15年の同データと比べると、人口465,707人から約3万人増加していますが、0歳~14歳が65,307人(14%)、

15歳~64歳が334,185人(72%)、62歳以上が66,215人(14%)と、65歳以上の人口が2倍になっていることがわかります。

子育て世代に対する施策も大切ですが、同時に増加する高齢者世代に対する施策も重要になってきます。

本市の在宅介護世帯に対する紙おむつの支給などは大変助かるという声も聞く中で、事情があり施設にお世話になることができない方なども多いと聞き及んでいます。

また、介護で疲れてしまったり、精神的に大変だという方も多く、メンタル面でもケアすることも必要です。

子どもだけでなく、全ての世代の方が安全に、そして健康に幸せを感じて暮らしていけるためにも、要介護者だけでなく介護する人、家族へのサポートが必要であると考えます。

そこでお聞きします。

本市の要介護者を介護する人、家族への支援策についてお聞かせください。

 

■答弁

市民アンケートにおいても、できるだけ住み慣れた自宅での暮らしを希望する方が多く、日々介護をされている要介護者の家族に対して、多面的にサポートをしていく取組が重要だと考えております。

具体的な取組としましては、まず、家族を介護している方などの、介護の不安を少しでも解消するため、「はじめての介護講座」を実施しております。

今年度は、福祉専門職教育の実績が豊富な、聖徳大学にて、介護に関する知識を学べる講義や、排泄、食事、福祉用具の利用について、実習を行いました。

本事業につきましては、広報まつど、市ホームページ等に掲載し周知を行い、15名のご参加がありました。

また、市民の方々の身近な相談窓口である地域包括支援センターでは、日々家族介護者支援の視点をもって対応している中で、介護者である家族に対して、「介護者のつどい」を実施し、リラックスできる空間で要介護者のご家族同士で日頃の悩みや思いを気軽に語り合い、情報交換をする機会を設けることで、精神的負担を軽減しております。

次に、認知症の人と家族の会が主催する「松戸のつどい」についても、介護経験豊富なスタッフが、認知症の人を介護している市民の方々の悩みなどを聞くことで精神的な負担を軽減しております。

広報まつどや、市ホームページで周知しており、昨年度は介護者のつどいを68回、松戸のつどいを6回開催し、合わせて約400名のご参加がありました。参加した方からは、「友達などにも話せず悩みを抱えていたが、参加することで心が軽くなった」といった声をいただいております。

その他、家族の負担低減いわゆるレスパイトを目的としたサービスとして、「小規模多機能型・看護小規模多機能型居宅介護」等の整備を進めております。

これらサービスについては、市ホームページほか、YouTube(ユーチューブ)動画などを使い、周知に務めております。

また、経済的な負担軽減に資する事業として、紙おむつ等を支給する介護用品支給事業を実施しており、令和3年度末時点の利用者数は1,588人、令和4年度末時点の利用者数は1,624人と増加傾向にあります。

本事業は、要介護者を担当する介護支援専門員による案内が多い状況ですが、その他、介護保険・介護サービス事業者ガイドブックや冊子、市ホームページ等に掲載し周知を行っております。

今後も引き続き、要介護者の家族に対する支援を継続してまいります。

 

■要望

要介護者の家族に対しての、多方面からのサポートについて理解いたしました。

経済的な負担軽減に資する事業として取り組んでいる、紙おむつ等を支給する介護用品支給事業は、市民からも大変助かっているとの声を多く頂いており、実際に令和3年度末時点の利用者数が1,588人、令和4年度末時点の利用者数は1,624人ということで利用者数にも反映されていることが確認できました。

また、経済的な側面だけでなく、精神的な側面、メンタル面においてもサポート体制が充実しており、非常に心強く思います。

ただ、これらの支援を知らないという市民の声も多く聞きます。周知徹底に力を入れて頂くとともに、引き続き、要介護者の家族に対する支援を継続してくださいますよう要望いたします。

 

 

 

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著者

石塚 ゆう

石塚 ゆう

選挙 松戸市議会議員選挙 (2022/11/20) [当選] 3,257 票
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松戸市議会議員選挙

肩書 松戸市議会議員/明地区こあら食堂の会 元代表
党派・会派 無所属
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