2026/4/14
🏫学校施設の現地視察を行いました🧑🏫
昨日は、会派「自由民主党石垣&実現」で市内学校施設の視察を行いました。
昨年も視察した真喜良小学校では、当時校長先生からご指摘のあったコンクリート剥離など、安全面で危険性の高い箇所の改善が行われていました。一方で、ご要望のあったランチルームの空調設備については、まだ十分に改善が進んでいない状況も確認しました。
また、昨年の視察後、保護者の方から体育館の現状についてご意見や修繕要望もいただき、教育委員会へも共有し対応をお願いしてきました。電気関係の修繕は進んでいましたが、雨漏りについては引き続き対応が必要な状況でした。ご不便をおかけしている状況を重く受け止め、引き続き改善に取り組んでまいります。
体育館の雨漏りは市内の他校でも発生しており、重症度の高い学校から順次対応が進められています。ただ、1校ごとに数千万円規模の予算が必要となるため、どうしても対応に時間を要しているのが現状です。児童や保護者、現場の職員の皆さまには大変心苦しい状況ですが、市内学校環境の改善に必要な予算を確保し、修繕が着実に行き届くよう、会派として取り組んでまいります。
続いて視察した石垣中学校は、校舎が築45年以上を経過しており、各所で老朽化が進んでいました。昨年度は一部校舎の壁面修繕などに約2,000万円をかけて対応していますが、建物全体が古いため、修繕が追いついていない状況も見受けられました。その中でも、生徒の安全確保に関わる箇所については、優先的に対応が行われています。
石垣中学校については、多くの関係者の皆さまから現状や修繕要望も伺っています。今年度は、現校舎を長寿命化するのか、工事を入れながら使い続けるのか、それとも建て替えとするのかを判断するための調査が予定されています。調査結果を踏まえ、今後の方針が決定される見込みです。現時点で、生徒・保護者・現場の職員の皆さまのご要望すべてに直ちに応えられる状況ではありませんが、引き続き情報共有を行いながら、必要な改善を着実に進めてまいります。
最後に、大浜中学校を視察しました。大浜中学校の体育館では、国の補助金を活用した空調設備整備の計画が進められています。災害時の避難場所としても必要な整備であり、今年度は設計が予定されています。着実な進捗を後押ししてまいります。
また、校舎についても築43年ほどが経過しており、老朽化した腰壁などが見られました。限られた条件の中で日々整備が行われている様子もうかがえましたが、引き続き改善が必要な状況でした。教頭先生からは、理科室など特別教室への空調整備の要望も伺いました。石垣市では小中学校の普通教室へのエアコン設置は完了しており、現在は特別教室への整備も順次進められています。引き続き、必要な予算確保を後押ししてまいります。
石垣市では、約50年前の同時期に建設された学校を含む公共施設が一斉に老朽化し、同じタイミングで更新時期を迎えています。一方で、建築単価の高騰もあり、財政的にすべてを一気に建て替えることは困難です。
そのため、国の方針も踏まえながら、長寿命化できる施設は長寿命化を行い、建て替えが必要な施設は建て替えるという判断を進めていく段階にあります。
こうした現状から、数年後に建て替えとなる可能性がある校舎に数千万円規模の修繕費をかけることには慎重な判断も求められます。しかし何よりもまず、児童生徒の安全確保、そして心理的にも安心して学習に励める環境づくりを進めていく必要があります。
今回の視察を踏まえ、今年度、教育環境の修繕にかかる予算の増額も含めて、教育委員会や石垣市にしっかり求めていきます。
各学校をご案内いただいた校長先生、教頭先生、教育委員会の皆さま、ありがとうございました。
子どもたちが安全に、安心して学べる環境を守ることは最優先です。今回の視察を活かし、必要な修繕予算の確保と改善を確実に前に進めていきます。









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