2025/3/9
今日は用事があったので、
自宅から最寄りの学園前駅までゴミを拾いながら
歩いて行きました。
お二人の方から「ありがとう」と声をかけていただきました。
めちゃ幸せな気分になりました(笑)
約12年前にゴミ拾いを始めた時は、
周りの視線が気になり、
止めようかな?と思ったこと何度もあります。
最近読んだ本(お笑い脳 KADOKAWA)の中の
ネタ作家 芝山大補さんの言葉が、なるほど~となりました。
与えられたものをそのまま受け取るだけでなく、
「楽しめるように持って行く」という選択肢を持つことが大事。
いつの間にか、周りの視線が気になっていたゴミ拾いを
楽しんでいる自分がいます。
たぶん、ゴミを宝だと思って見つけることに必死だから(笑)
子どもの頃、私は「納豆」が苦手でした。
母親から「納豆は体に良いから食べなさい」と言われていました。
仕方なく、かき混ぜないで、一粒一粒、食べていたら、
いつの間にか「納豆」が好きになりました。
当時「納豆の糸」が出ないように食べることを、
ゲームと称して楽しんでいたと思います。
その代わり「納豆」を1個食べるのに、
とてつもなく時間がかかっていましたが(笑)
「楽しめるように持っていく」って大切ですよね。
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