2014/11/21
衆議院が解散され、今日をもって保利耕輔衆議院議員が政界から引退されました。
初当選は昭和54年、私が生まれた年です。物心ついた時から、政治家と言えば保利先生でした。
新聞記者時代、偶然にも保利政調会長の番記者を務める機会に恵まれました。記者の時も、政治の世界に足を踏み入れてからも、たくさんの思い出があります。
私は公認候補として自民党の支部で初めて演説した時、壇上から保利先生に叱られました。いま思い出しても顔から火が出るくらい恥ずかしいですが、「若い山下くんを育ててやらんと」と色んなところで言われていたと聞き、胸が熱くなりました。
保利先生の部屋には政調会長時代の代表質問の写真パネルが飾ってあります。昨夕、「この写真をいただけませんか?私の国会事務所に飾らせてください」とお願いしたら、「これは想い出の写真だからなあ。高いぞ」と笑顔でくださいました。
喜んで抱えていると「これも持って行け」と、ご自身で撮られた桜が満開の唐津城の写真を渡されました。厚かましい限りですが、今日から私の事務所に飾ってあります。
保利先生は今日の両院議員総会で「この任期をもって私は政治生活を終える。35年にわたり、お世話になったことをお礼申し上げる」と述べられました。多くの議員が握手をしようと列をなしていたのが印象的でした。
「任重而道遠」。現職の衆議院議員として最後に書いていただいた書です。我々後輩に託された襷の重みを自覚し、長い道のりを歩んでいかなければいけません。



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