選挙ドットコム

山下雄平 メッセージ

山下 雄平

ヤマシタ ユウヘイ/45歳/男

山下 雄平

佐賀の声をまっすぐ国政へ! ~豊かな地方が、豊かな国をつくる。~

選挙 第27回参議院議員選挙 2025年 (2025/07/20)
選挙区

佐賀選挙区 - 票

肩書 参議院議員(佐賀県選挙区)/2期目/元新聞記者
党派 自由民主党
その他
サイト

山下雄平 最新活動記録

ブログ

山下雄平 ギャラリー・YouTube

ギャラリー

趣味はマラソン。県内各地のロードレースに出走しています。

趣味はマラソン。県内各地のロードレースに出走しています。

漁師町呼子生まれ。車の免許より先に船の免許を取得しました。

漁師町呼子生まれ。車の免許より先に船の免許を取得しました。

一児の父。家族と過ごす時間、家族を想う時間が、実は政策に深みを与えてくれます。  

一児の父。家族と過ごす時間、家族を想う時間が、実は政策に深みを与えてくれます。  

Youtube

山下雄平 プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1979年08月27日
年齢 45歳
星座 おとめ座
出身地 🟩 出身地 佐賀県最北端の港町・呼子町(現・唐津市)で生まれ育ちました。 実家は4代続く海産物屋で、干物、塩辛、かまぼこなどを扱っています。 車の免許より先に船舶免許を取得(現在は一級小型船舶操縦士)。 中学からは親元を離れ、佐賀市の全寮制男子校に進学。最初の2年は8人部屋での寮生活でした。
好きな食べ物 イカ(呼子育ちの原点の味)
好きな本、漫画、雑誌 好きな本・ドラマ アメリカの政治学者ジョン・ロールズの『正義論』 「サンクチュアリ」 「ブラッシュアップライフ」 「ブルーロック」

略歴

  • 🟩 学歴
    • 弘学館中学校・高等学校(佐賀県)卒業
    • 慶應義塾大学 法学部政治学科 卒業

    🟩 略歴
    • 記者として時事通信社、日経新聞社で政治・行政を取材
    • 2013年:参議院議員 初当選(当時33歳、自民党最年少)
    • 2019年:2期目当選(再び党内最年少)

    🟩 主な役職歴
    • 内閣府大臣政務官(防災・食品安全等担当)
    • 自民党 水産部会長
    • 参議院 農林水産委員会 委員長・筆頭理事
    • 参議院 予算委員会 理事/議院運営委員会 理事
    • 自民党 副幹事長 などを歴任

    🟩 所有資格
    政策づくりに活かすため、多分野の資格を取得しています:
    • 特定行政書士
    • 宅地建物取引士
    • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
    • 一種証券外務員(未登録)
    • 測量士補/2級土木施工管理技士補
    • 農業技術検定2級(学科・畜産)
    • 防災士
    • 一級小型船舶操縦士

政治家を志したきっかけ

🟩 政治家を志したきっかけ
新聞記者として全国の政治現場を取材する中で、「制度の限界」や「声が届かない現場」の存在を痛感しました。
特に、地元・呼子町で育った自分には、地方の声が届きにくい政治への悔しさと問題意識がありました。

一人でも多くの声を政治に届けるため、自民党の公募に応募することを決意。
記者を辞め、無職で一軒一軒地元をまわる活動を始めました。

政治の仕事は、人の暮らしに一番近い「制度」を動かすこと。
ふるさとを元気にし、現場の声を国へ届ける政治を、自分の使命として取り組んでいます。

山下雄平 活動実績

💬 実績を支える姿勢:「現場100回」

私の政治スタイルは「現場100回」。
現地に足を運び、地域の方の声を直接聞き、それを政策に反映させる。
机上の議論ではなく、佐賀の暮らしのリアルに根ざした政治・政策を実践しています。


👨‍👩‍👧‍👦 子育て・教育・医療・福祉を支える制度改革
・子ども子育て政策担当の内閣府政務官として、現在の保育無償化の制度を立案しました。
・土曜や夜など受け入れ時間が長い放課後児童クラブも国の支援制度の対象となるようにこども家庭庁に働きかけ、今年度からの制度改正を実現しました。
• 教員の働き方改革や処遇の改善も進めています。
・ひとり親の多くが離婚相手から養育費が支払われていない日本特有の問題を早くから指摘し続け、公的介入の範囲を広げていっています。
• 物価高騰や他産業の賃上げにより地域の医療や介護、福祉、保育が経営危機に陥っている現状を踏まえ、『骨太の方針』での報酬改定の方向性明記に貢献しました。
・2017年から始まった『G7男女共同参画担当大臣会合(G7 Ministerial Meeting on Gender Equality)』に17年、18年と2年連続で日本政府代表として出席。国際的な女性の地位向上、エンパワーメント政策の旗を振ってきました。



🏘 地方創生・持続可能な地域づくり
• 「若者が帰りたくなる佐賀」を目指して。
 雇用、教育、交通インフラの整備をセットで推進し、移住定住やUターン、2拠点居住を後押しする政策を立案してきました。
• 離島や山間地での生活・交通インフラ支援をさらに強化していきます。



🛡 命と暮らしを守る防災・インフラ整備
• 内閣府政務官として西日本豪雨の被災地に入り、避難所運営と給水体制を支援。被災現場の課題を国の制度に反映しました。
• 「女性の視点を取り入れた防災」を主導。避難所の運営体制、衛生・育児面の配慮などを進めることを政務官として明確に答弁。(2018年 内閣委員会答弁)
• 地元インフラ整備にも全力。
 県内の経済発展のために必須となる主要四幹線道路(有明海沿岸道路・佐賀唐津道路・西九州自動車道・国道498号線)をはじめ高規格道路の整備促進、ネットワーク化に奔走しています。
 城原川ダム、牛津川遊水池など大型治水事業、ため池の改修など、防災と地域経済の両立を支える基盤整備に取り組んでいます。



🌾 農業・漁業・食の安心を守る
●参議院農林水産委員会 委員長・理事として現場の声を政策に反映。
・配合飼料価格の高騰対策事業の創設に寄与。生産資材価格の高騰など生産現場が直面する危機に国として対応を進めています(2023年国会審議にて主導)。
・『水田活用の直接支払交付金』(水活)をめぐり、5年に1回の"水張り要件"を課されたことに対し、与党内や国会などで佐賀の実情を訴え、要件撤廃を実現しました。
・令和9年度以降の水活の見直しに当たって、現行水準以上の予算拡充を目指す方針を小泉進次郎農林水産大臣に認めさせました。(2025年5月29日参議院農林水産委員会)
• 中山間地域等直接支払制度の拡充を打ち出していた江藤拓前農林水産大臣の方針を引き継ぐとの言質を小泉現大臣から引き出しました。(2025年5月29日参議院農林水産委員会)
・福岡県境に近い佐賀県吉野ヶ里町の山中に埋設されていた「2・4・5T」を含む除草剤について、林野庁と粘り強く交渉し、2024年の全面撤去・無害化処理を実現。1970年代からの課題を解決しました。
・引退競走馬の支援に取り組む団体と連携し、佐賀競馬で2024年11月に『引退競走馬支援推進デー』の開催に漕ぎ着け、引退馬の多くが殺処分されている現状に一石を投じました。

●自民党水産部会長として、持続可能な水産業の仕組みづくりを推進。
・有明海再生を目指し、今年度から10年間で100億円の交付金を新設するに当たり、事業実施に地元負担が必要ない仕組みとなるように関係者間の調整役を担いました。
・諫早湾潮受け堤防の調整池から濁った水が海に排出されないようにするため、『フラップゲート』の設置を主導、来年から工事に着手されることになりました。
・マグロの数が回復する一方、餌となるイカなどの他の魚種が減っている現状を取り上げ、国際交渉における日本全体の漁獲枠増を側面支援。国内枠配分において佐賀県分の大型魚3.2倍、小型魚4.5倍の漁獲枠を実現しました。



✅ こんな方の声を政策に反映してきました
• 「保育園や学童に預けたくても枠がない」と嘆く子育て世代
• 「地域から孤立している」と悩む女性や障碍者、高齢者
• 「農業をやっても利益が残らない」と悩む農家さん
• 「漁業の未来が見えない」と話す漁師さん

山下雄平 政策・メッセージ

政策メッセージ

<政策:豊かな地方が、豊かな国をつくる。>

〇国土強靭化の加速
 防災担当政務官の経験を活かし、治水をはじめとした防災・減災対策を進めるとともに、交通ネットワークの整備を促進することで一極集中を是正し、バランスの取れた国土づくりを目指します。

〇時代につなぐ農林水産業
 農林水産業の持続可能性が危機に瀕しています。急激な資材高に対策を打ち、経営の安定化を図り、佐賀の素晴らしいものが適正に評価される社会構造をつくることにより、自給率を向上させ食料安全保障を確立します。

〇社会保障の再構築
 コロナ禍で傷ついた医療・介護・福祉の運営、薬の供給態勢を立て直せるように施策を強化します。特に地方・過疎地の実情を踏まえた人材確保、物価高対策ができる報酬体系への改善を進め、すべての方が健康で安心して暮らしていける国にします。

〇社会全体で子育て支援
 小学生の娘を持つ父親として、結婚・出産・保育・幼児教育から高等教育まで、子どもの育ちと学びを社会全体で支援する体制づくりを主導していきます。職員の配置基準、教員定数の見直しなどを進め『こどもまんなか』社会を実現します。

〇地方を生かした経済
 中小・小規模企業は地方経済・コミュニティーの核です。人手不足対策や物価高対策を果断に講じ、地方経済の振興を図っていきます。佐賀が誇る伝統産業、観光、ものづくりを支え、地方の活力に繋げます。ガソリンやエネルギー、電力を安定利用できる態勢を構築していきます。

住民の皆様へのメッセージ

コロナ禍で生まれつつあった東京から地方への人の流れが、日常を取り戻す中で再び逆戻りを始めています。
新たな感染症や大規模災害などを考えると、非常にリスクの高い国になっています。

首都圏に人口を集めて行っている先進国は日本だけです。
あるノーベル賞科学者から私はこう聞かれました。
「なぜ日本は大学も企業も大都市ばかりにあるのか」

ヒト、モノ、カネが大都市に集中することで、地方も大都市も生きづらい国になっています。
都会から地方への流れが必要です。

豊かな地方が豊かな国を創る。
この信念の下、未来への責任を果たしていきます。

これまでの得票状況


SNSタイムライン

SNS情報

※Xのタイムラインは過去の情報が表示される等、状態が不安定です。これはX社の仕様によるものであり、弊社では制御できかねる事象です。ご了承ください。

ホーム政党・政治家山下雄平 (ヤマシタユウヘイ )

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtubeicon_postcode