2025/8/8
先月の参議院選挙の総括と今後の党運営を議題とした自民党の両院議員総会(有村治子会長)が開催されました。
先日の非公式の両院議員『懇談会』では挙手した60人超のすべての議員に発言の機会がありましたが、今日の正式な両院議員『総会』は発言する議員の多くが総裁選を求めたため、意見聴取の途上で有村会長が「党則上、総裁選の前倒しは両院総会には決める権限がない。党則では総裁選管理委員会に対して党所属の国会議員と47都道府県の代表の総数の過半数の要求があれば臨時の総裁選を行うとされている。この規定はこれまで使われたことはないが、両院議員総会の総意として総裁選を行うかどうかを総裁選管理委員会に委ね、次のステージに進むことでいいか」と諮られました。
反対する意見も一部にあったものの、私も含め多くの議員が賛同の拍手をしたため、総裁選の是非が問われることに決まりました。
総裁選管理委員会の逢沢一郎委員長は「衆参国会議員と都道府県連の意思確認の方法、いつまでにやるかを確認の上、手続きを慎重に進めていきたい」と述べられました。
私はこれまで、報道機関の取材に総裁選を行う必要があるとの考えを述べてきました。
https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/politics/fsde372b9c7adb49f39dbbb65912471f5e
去年10月の衆院選、今年7月の参院選で自民党は敗れ、衆参ともに与党過半数割れに陥ったため、今の政府・与党は代議制民主主義において正統性に疑義がある状態だと思っています。
また何が一番の敗因なのかについては党内でも意見が分かれています。(今日の両院総会でもそうでした)
問題意識が違えばその処方箋、目指すべき道も異なります。
だからこそ、続投に意欲を示されている石破茂総理総裁も含めて総裁選を行い、あるべき姿を公の場で議論する必要があると私は考えています。
総裁選が実施されるかどうか決まった訳ではありませんが、理想とする政策を競い合い、結果が出たらその旗の下でみんなで汗をかいていかなければいけないと思います。

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