2022/10/11
本日は、先月視察で訪問しましたデンマークより、マークスゼロカーボンシッピング研究所のBo Simonsen CEO、Claus Winter Graugaard Head of OVS(Onboard Vessel Solution)と、住友商事から同研究所に出向中の加藤圭さんにお越しいただき、菅義偉前総理と海運のカーボンニュートラルに係る世界の流れや日本の取り組みについて、意見交換を行いました。
皆さんの身近なところでは、自動車のグリーン化が進んでいますが、船も同様にグリーン化を進めなければなりません。このことは、海洋国家日本の課題の一つです。船は、技術的に脱炭素するために、メタノールやアンモニア、そして、水素を燃料に用いることが検討されています。ヨーロッパはメタノール、日本は技術的に高度なアンモニアと水素で、脱炭素化を目指そうとしています。また、船のグリーン化に際し、今後、国際的なルールを定める必要がありますが、同研究所と複数の日本企業が協力して、国際ルールづくりで世界をリードできるよう、様々な取り組みが行われています。
菅前総理の地元の横浜港は、カーボンニュートラルポートを目指していて、将来的には、アンモニアや水素を燃料とする大型船等を受け入れられるよう、協議会内で検討が進められています。さらには、菅前総理が英断し創設したグリーンイノベーション基金(10年間で2兆円の投資)でも、船のグリーン化に係る研究が投資対象となっており、まさに菅前総理は、船のグリーン化のよき理解者であり協力者であります。
本日の意見交換を糧に、私も気合を入れて、さらに取り組んで参ります。
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