選挙ドットコム

うちの 大三郎 ブログ

中野駅どう変わる!?|西口側の新しい動線にもつながるパークシティ中野、緑と歴史の外構を歩いてみた

2026/5/28

中野区議会議員の内野大三郎です。

中野駅周辺では、西口新駅舎や南北自由通路、ペデストリアンデッキの整備など、駅周辺の動線が大きく変わろうとしています。

今回は、そうした中野駅西口側の新しい動線にもつながっていく場所として注目される「パークシティ中野」の外構エリアを実際に歩いてきました。

パークシティ中野は、公式には中野駅北口エリアの大規模複合施設として位置づけられていますが、今後予定されているペデストリアンデッキ接続により、中野駅周辺の回遊性にも大きく関わる場所です。

前回は商業ゾーンをご紹介しましたが、今回は施設の周囲に広がる歩行空間や広場、植栽、そしてこの土地に残る「囲町」の歴史にも注目してご紹介します。

中野駅西口側の新しい動線にもつながるパークシティ中野

パークシティ中野の周囲を歩いてまず感じたのは、単なる大型マンションや商業施設ではなく、まちの中を歩く人の流れを意識して整備されているということです。

中野駅から少し歩いた場所にありながら、今後、駅とのペデストリアンデッキ接続が進むことで、中野駅西口側・北口側の回遊性を高める重要な場所になっていくと感じました。

駅、商業施設、住宅、オフィス、公園が歩いてつながることで、中野駅周辺のまちの使い方も少しずつ変わっていきそうです。

緑豊かな外構と、ゆったりくつろげるベンチ

パークシティ中野の外構

施設の周囲を歩くと、建物と建物の間に、気持ちよく整備された歩道が広がっていました。

植栽も多く、建物の大きさを感じさせながらも、足元には緑があり、歩いていて圧迫感が少ない印象です。

緑に囲まれたベンチ。買い物や散歩の途中に一息つける空間です

木組みのパーゴラと休憩スペース。日常の中で気軽に立ち寄れる場所になっています

随所に置かれたベンチや休憩スペースも印象的でした。

ただ座れるだけではなく、木組みのパーゴラや豊かな植栽に囲まれ、少し腰を下ろして休みたくなるような、居心地のよい造りになっています。

お買い物の前後に一息ついたり、近くを通った方が少し休んだりする場所として、地域の方にも利用されていきそうです。

囲町の歴史と、徳川綱吉の犬屋敷

パーゴラ内部にある井戸の名残。土地の記憶を感じさせる空間です

パーゴラの中には、井戸の名残がのこされています。

この場所が、ただ新しく整備された空間というだけでなく、土地の記憶を感じさせる場所にもなっているように感じました。

このあたりには、実は深い歴史があります。

中野4丁目周辺の旧町名である「囲町」は、徳川五代将軍・徳川綱吉の時代に設けられた犬の保護施設、いわゆる「犬屋敷」「お囲い御用屋敷」に由来するとされています。

犬屋敷は、生類憐みの令に関連して江戸郊外の中野に設けられた犬の保護施設で、非常に多くの犬が収容され、役人や医者も置かれていたと伝えられています。

今ではすっかり都市の風景になっていますが、約330年前の歴史が、この土地には確かに刻まれています。

中野区立 囲町ひろば。囲町という地名には、徳川綱吉の犬屋敷の歴史が残っています

「中野区立 囲町ひろば」という名前にも、この地の歴史へのつながりを感じます。

新しい再開発の中に、昔からの地名や土地の記憶が残されていることは、とても大切なことだと思います。

中野四季の森公園から続く緑のランドスケープ

2階デッキから見た緑の広場。中野四季の森公園から続く緑を感じられます

2階デッキから下を見渡すと、広場全体に豊かな緑が広がっていました。

植えられている植物も一種類ではなく、さまざまな植栽が組み合わされていて、歩くだけで季節の変化を感じられるような空間になっています。

パークシティ中野の外構は、近くの中野四季の森公園からつながる緑の空間としても、とても印象的でした。

実際に歩いてみても、建物だけが独立しているのではなく、周辺の公園や歩行空間とつながることを意識して整備されているように感じました。

明治大学・中野セントラルパーク・四季の森公園が近くにある魅力

2階のデッキから視線を向けると、近くには明治大学中野キャンパスの建物も見えます。

その東側には中野四季の森公園があり、周辺には中野セントラルパークのオフィスビル群も広がっています。

大学、オフィス、公園、商業施設、住宅が、歩いてつながる距離に集まっている。

これは、都市としてとても豊かな姿だと感じました。

中野らしいにぎわいと、緑のある落ち着きが、同じエリアの中に共存しているところが、とても良かったです。

中野駅周辺の再開発というと、どうしても建物や店舗に注目が集まりがちですが、実際に歩いてみると、周辺の大学、公園、オフィス、住宅が一体となって、まち全体の魅力を高めていることがわかります。

パークシティ中野が生み出す新しい「居場所」

ショッピングをするだけでなく、ふらっと立ち寄って休める場所が整備されたことは、地域にとって大切なことだと思います。

子育て世代も、高齢の方も、学生も、仕事帰りの方も、誰もが気軽に立ち寄れる場所。

そんな新しい「居場所」が、中野駅西口側の新しい動線にも関わるエリアに生まれました。

再開発というと、どうしても建物の大きさや店舗の内容に目が向きがちです。

しかし実際に歩いてみると、ベンチ、植栽、広場、歩道といった、日常の中で人が過ごす場所の大切さを改めて感じました。

2029年度のペデストリアンデッキ接続で、中野駅周辺はどう変わる?

パークシティ中野は、単なる大型マンションと商業施設ではなく、この周辺エリア全体の回遊性と魅力を高める存在になり得ると感じました。

歴史の記憶を残しながら、緑と人が共存する空間として整備されたこのエリア。

今後、2029年度に中野駅とのペデストリアンデッキ接続が予定されており、駅とのつながりがさらに強まれば、中野駅西側の人の流れや回遊性も大きく変わっていくと思います。

中野駅西口新駅舎、南北自由通路、ペデストリアンデッキ、そしてパークシティ中野の整備によって、中野駅周辺の人の流れはこれから大きく変わっていきます。

便利さだけでなく、囲町の歴史や中野四季の森公園から続く緑をどう生かしていくか。

その視点を持ちながら、これからも中野駅周辺の変化をお伝えしていきます。

変わっていく中野駅を、これからもお知らせします

中野駅周辺は、いま大きく変わっている最中です。

新しい施設ができることで便利になる一方、昔からある中野らしさや、地域のお店、歴史、緑をどう守り、どう生かしていくのかも大切な視点です。

これからも実際に現地を歩きながら、変わっていく中野駅周辺の様子を、皆さまにわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

パークシティ中野の商業ゾーンや店舗情報については、前回の記事でご紹介しています。

▶中野駅どう変わる!?|パークシティ中野を探検してきました!
https://go2senkyo.com/seijika/14167/posts/1391554

中野駅西口新駅舎や南北自由通路の工事については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

▶中野駅どう変わる!?|西口新駅舎、着々と工事が進んでいます!
https://go2senkyo.com/seijika/14167/posts/1385977

▶中野駅どう変わる!?|ホームドア稼働で安全な駅へ一歩前進
https://go2senkyo.com/seijika/14167/posts/1385213

▶中野駅どう変わる!?|5月28日プレオープン!サミット中野店へのアクセスを写真でご紹介
https://go2senkyo.com/seijika/14167/posts/1391538

 

この記事をシェアする

著者

うちの 大三郎

うちの 大三郎

選挙 中野区議会議員選挙 (2027/04/30) - 票
選挙区

中野区議会議員選挙

肩書 都民ファーストの会 
党派・会派 都民ファーストの会
その他

うちの 大三郎さんの最新ブログ

うちの 大三郎

ウチノ ダイザブロウ/55歳/男

月別

ホーム政党・政治家うちの 大三郎 (ウチノ ダイザブロウ)中野駅どう変わる!?|西口側の新しい動線にもつながるパークシティ中野、緑と歴史の外構を歩いてみた

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtubeicon_postcode