【守谷市視覚障がい者協会の活動にご注目!】
2025/5/18
わたなべ秀一 メッセージ
はじめまして。わたなべ秀一と申します。
日々の暮らしで、地域の皆さんが困られていることがあるなかで、
今の守谷市の施策は、地域の皆さんの声が十分に届いてない、活かされてないと思っています。
市民の皆さんの日々の暮らしを豊かにしたい。
しかし、今の立場ではできることが限られてしまう。
これまで守谷市議会4期13年間、守谷のまちづくりに携わってきました。
また、地域の課題を地域の人財で解決する株式会社ブリッヂという民間事業も運営しています。
これまで培った全てを、育ててもらった守谷のために活かしたいと思います。
市民の皆さんの暮らしを豊かにするため、
市民、民間、行政の垣根を超え、すべての皆さんと「守谷の未来をともに創る」
守谷の明るい未来を、一緒に創っていきましょう。
わたなべ秀一
ワタナベ ヒデカズ/53歳/男
2025/5/18
2025/5/18
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2025/3/25
生年月日 | 1972年01月08日 |
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年齢 | 53歳 |
星座 | やぎ座 |
出身地 | 守谷市生まれ 守谷市育ち 黒内小学校 守谷中学校 |
好きな食べ物 | 妻の手打ちそばが好きです。 また、アジア料理、スパイス料理も好きです。 |
市長は経営のトップです。
ビジネスと同じ、環境の変化に柔軟に対応できなければ、経営は立ち行かなくなります。
一市民として、アジュール跡地を44億円で購入、
「将来への遺産としたい」と発言した現市長の発言に不安を感じました。
限られた財源を、どこに投資するのか?
少子高齢化が進む中、守谷市が豊かでありつづけるために必要なこと、
私、わたなべ秀一には考えがあります。
民間企業の経営者として、また議員として、まちづくりを実践して培った全ての経験を活かして、今の市政を変えたいと思います。
皆さん、守谷の未来をともに創りましょう
もりやビジョン2030
「これからも、ずっと守谷に住み続けたい」と思えるまちづくり
守谷市はつくばエクスプレスの開通以降、大きな成長を遂げてきました。
しかし、現在の政策をもとに策定した市独自の第3次総合計画における人口推計(※)によると、守谷市も2030年をピークに全国的な少子高齢化の影響を受け、人口が減少する予測になっています。人口が減少し高齢化か進行すると生産人口が減少し、安定財源の確保が難しくなるとされています。その結果、市民サービスの低下を招き、住み続けたいまちを維持することが困難になります。
(※)2015年の国勢結果を基礎数値とした社人研の将来人口推計に2020年の実績を加味した守谷市独自の人口推計
守谷には、立地の良さ、豊かな人財、恵まれた自然と、高いポテンシャルがあります。
私は、そのポテンシャルを最大限に活かし、公共交通の整備を軸とした7つの基本方針に沿って、守谷市が少子高齢化の中でも生産人口を減少することなく、今後とも緩やかに人口が微増し発展し続ける政策を推進します。
具体的には2030年までに、守谷市全域をバスの公共交通により整備します。それにより7万人から8万人の人口と自然とのバランスの調和が取れた環境を維持します。
そして、全ての守谷市民の皆様が安心して暮らし、多様なライフスタイルのもとでいきいきと活動し、生活のさまざまな場面で住みよさを実感できるまちを目指します。
私、わたなべ秀一は、「これからも、ずっと守谷に住み続けたい」と思える守谷の価値を次世代につなぐことを約束します。
私は、現在52歳です。5年後、10年後の結果に責任をもてる世代です。
守谷の未来を、市民の皆様と、ともに創ります。
【7つの基本方針】
・公共交通の整備:守谷駅を中心とする公共交通網の整備し、守谷市全体の資産価値を向上します。
それにより、免許返納等で移動手段がなく困っている高齢者、習い事への送迎のお子様が安心して市内を移動できる公共交通を整備します。現在、高齢化が進んでいる市街化区域のリノベーションを推進します。
・子育て政策:「守谷で子育てしたい」と思えるような子育て・教育環境を整備し、生産人口を増加させます。また、守谷市で育った子どもたちが希望する仕事で活躍し、「生き抜く力」を持てるように、次世代に必要なスキルと国際的な視野を広げる学びの場を提供します。
・人生100年時代の福祉
平均寿命が延びる中で、病気や介護が必要になる前に予防に取り組むことを推進します。さらに、シニア層が持つ能力や経験を活かせるように、生きがいを感じられる仕事の機会を提供します。そして、さまざまなハンデを持つ方々が充実して暮らせる社会を実現するために、多様な施策を講じていきます。
・しごとの創生、雇用創出
「地域で稼げること」は地域の生き残り戦略において重要な要素です。
地域の稼ぐ力を向上させ、稼いだ利益を地域に還元する仕組み(地域公社の設立※)や、企業誘致による税収確保、雇用の創出を推進します。※茨城県「さかいまちづくり公社」モデルの導入
・持続可能なまちづくりの仕組み、人財育成
将来を見据えた人への投資をします。ふるさと納税を財源とし、まちづくりに関する人材育成を目的としたみらいファンド(仮称)を設立します。そこで育成・発掘した人財を地域・行政へ活用できる仕組みを作ります。また、民間で活躍している専門的な知識やスキルを持った人々の協力を得て地域課題を解決できるような仕組みを作ります。
・DX(デジタルトランスフォーメーション)による豊かな暮らしの実現
行政手続のオンライン化等を推進するとともに、デジタルサポートセンター等を設置し、DXの進展に伴って誰も取り残されることなく、すべての人がデジタル社会の恩恵を享受できるような環境を構築します。
・行政改革(開かれた行政、市民目線の発信、データに基づく政策、民間活用)
市政情報をウェブサイトやSNSで分かりやすく発信し、重要案件は市民との対話を増やします。また、データ(*)に基づいた政策を立案し、市民や民間の視点からアイデアを集める仕組みを作ります。
(*)EBPM(Evidence-Based Policy Making):データや証拠に基づいて政策を策定・実施・評価するアプローチ
私は守谷市で生まれ育ちました。市内でガソリンスタンドを経営する中で、商工会などのメンバーとともに守谷の「まちづくり」に携わったことがきっかけで、40歳の時に守谷市議会議員となり、現在4期目、13年目です。
市議会議員になってからも「まちづくり」の活動を続けており、現在は「地域のしごとを地域の人財で解決するまちづくりの会社」の代表を務めています。社名は、地域の仕事、企業、人をつなぐ橋渡しになれればという思いから「ブリッヂ」と名付けました。
ブリッヂでは、新たな事業づくり(起業・創業支援)、テレワークによる就業支援、買い物難民支援、教育・子育て支援を起点にしたまちづくりなどに取り組んでいます。ブリッヂの事業は、いずれも課題起点でありながら、事業として成立しています。
地域の課題を解決する際、税金を活用する場面が多い中、自立・持続可能な仕組みをつくり、課題解決のためのサービス提供+地元の雇用創出事業として成立することを実践しています。
少子高齢化が進み、安定財源がいつまで続くか不透明な中、課題解決のための自立自走できる仕組みづくりの経験と実績は、行政経営に生かせると考えています。
「守谷の未来をともに創る」
今後もさらに市民の皆さんとともに、守谷の未来を創るための取り組みを進めていきたいと思います。守谷のために、これまでの経営者、政治家としての経験を活かしたいと思います。