2026/6/1
こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうしたとよじ)です。
神戸市地域協働局が発表した、「私らしさプロジェクト」今年度は"更年期"を社会課題として可視化への取り組みについて、内容をお伝えします。
神戸市は、将来にわたって持続可能な都市であり続けるため、誰もがジェンダーにとらわれずに「私らしく」生きられるまちを目指し、2024年度から「私らしさプロジェクト」を展開しています。今年度は、男女双方に関わる健康課題である「更年期」に焦点を当て、離職やキャリアへの影響といった観点から、メディアや企業など多様な主体と連携しながら、社会課題として可視化し理解の促進を図ります。
更年期症状は加齢に伴うホルモン低下が主な原因とされ、多くの方が何らかの形で影響を受けるものです。一方で、その症状の程度には個人差が大きく、声を上げにくいことや周囲の理解が十分に得られていないこと、また、社会においては働き手として経験豊かな年代層でありながら、更年期症状に起因する生産性の低下や離職による経済損失といった社会課題も指摘されています。
こうした状況を踏まえ、2026年度は当プロジェクトのテーマに更年期を取り上げ、当事者の声の可視化や企業理解に向けた取り組みを進めます。
https://www.city.kobe.lg.jp/a38629/sdgs/watashirashisa_haikei.html#kounenki
①更年期と仕事の両立を考えるワークショップ(6月24日開催)
更年期の仕組みや対処法、キャリアへの影響について専門的な知識を共有するとともに、参加者同士で職場における課題や支援のあり方について議論を行います。
https://www.city.kobe.lg.jp/a38629/778966694972.html
②企業の取り組みシェア&アフタートーク(8月予定)
企業の人事・労務担当者等を対象に、社内での取り組み状況や課題を共有し、実践的なアクションにつなげるためのフォローアップを実施します。
③男性更年期をテーマにした取り組み(11月予定・形式未定)
見えにくく、相談しづらいとされる男性更年期にも着目し、当事者が安心して語れる場を設けることで、理解の促進と社会的認知の向上を図ります。
④国際女性デーイベント「BE YOU in KOBE」(3月予定)
これからキャリアやライフプランの転機を迎える層に向けた、トークセッションや体験ブースなどを楽しみながら"私らしく生きる"ヒントを見つけていただくイベントです。本イベント内で「更年期」に関連するコンテンツも実施予定です。
「私らしさプロジェクト」は、誰もが自分らしく生きることを後押しする取り組みであり、市民や企業、教育機関・団体など、多様な主体との連携が重要と考えています。趣旨にご賛同いただける企業・団体の皆さまには、参画や寄附などのご支援にぜひご協力をお願いいたします。
https://www.city.kobe.lg.jp/a38629/sdgs/watashirashisa_kyousan.html
「私らしさプロジェクト」これまでの取り組み(2024~2025年度)では、オープンミーティングやセミナーを通じ、市民や企業と理解を深めるとともに、取り組み内容を発信することで、一人ひとりの選択や価値観を尊重する機運の醸成に取り組んでいます。
・将来の出産を考えるセミナー(2025年8月)
・働く女性のヘルスケアを考えるワークショップ(2025年11月)
―月経随伴症(生理痛)と仕事の両立をテーマに市内企業に呼びかけ実施
・「男性育休・男性の家庭と仕事の両立」オープンミーティング(2025年12月)
・国際女性デーイベント「BE YOU in KOBE」(2026年3月)
https://www.city.kobe.lg.jp/a38629/sdgs/watashirashisa.html
![神戸市「私らしさプロジェクト」今年度更年期[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/06/photo3-1.jpg)
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