2026/5/31
横浜市会議員(港北区選出)の 大山しょうじ です。
先日、港北区篠原東で、モバイルバッテリーが原因とみられる住宅火災が発生しました。
報道によると、夜間に住宅の一部が焼け、住民の方が煙を吸って搬送されました。もし就寝中に火災が拡大していたらと思うと、大変恐ろしい出来事です。
私は、「リチウムイオン電池関連の火災について、もっと多くの方に知っていただかなければならない」と強い危機感を持ち、本日、横浜市消防局の担当者と意見交換を行いました。

横浜市では、昨年1年間に発生したリチウムイオン電池関連火災が67件となり、統計を取り始めた令和3年以降で過去最多となりました。今年も5月18日時点で既に23件発生しており、引き続き注意が必要な状況です。
リチウムイオン電池は、スマートフォンやモバイルバッテリー、ハンディーファン、ワイヤレスイヤホン、掃除機、ノートパソコンなど、私たちの生活に欠かせない多くの製品に使用されています。

(横浜市消防局の資料から)
消防局からは、発火の原因として、落下による内部損傷、膨張・変形した電池の使用、過充電などがあるとの説明を受けました。見た目に異常がなくても、落とした後に突然発火することがあるとのことです。

火災を防ぐためには、
①充電は寝ている間ではなく、起きている時間帯に目の届く場所で行う
②落とした製品や膨らんだ電池は使用しない
③PSEマークのある信頼できる製品を選ぶ
ことが重要です。

最後に、私は、市民の皆さんに危険性がしっかり伝わるよう、より分かりやすく、危機感を持っていただける広報発信の強化を消防局に要望しました。
誰もが毎日の生活で使っている便利な製品だからこそ、改めて正しい知識と日頃の注意で「思いもよらない火災」を防いでいかなければなりません。
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ホーム>政党・政治家>大山 しょうじ (オオヤマ ショウジ)> 「寝ている間の充電」は大丈夫? 身近に潜むリチウムイオン電池火災のリスク