2025/8/29
【先進的な地熱エネルギーと、フュージョンエネルギーの最新の研究現場を視察】
ドイツのミュンヘンにおける先進的な地熱発電の研究施設、フランスのマルセイユにおけるフュージョンエネルギー(いわゆる核融合発電)の研究機関(ITER)に、衆議院・経済産業委員会の委員派遣を行い、山岡は団を率いる責任者の立場で、現地調査に参加をしました。
先進的な地熱発電は、地中の掘削は伴うものの、そこに水を流し、地中の熱と地上との温度差によって生じる対流現象を応用して、エネルギーに変えるもので、より効率的で、幅広い場所で発電することを目指すもので、日本の大手電力会社も、その可能性に注目し、プロジェクトに参画しています。
また、フュージョンエネルギーの研究機関であるITERは、日本を含む7ヵ国・地域が資金と科学的資源を投入して設置し、現在は2035年ごろに、発電の実証を開始する計画で、建設を進めているものです。これまで基礎的な研究段階とされていた技術ですが、いよいよ世界各地で、スタートアップ企業が事業化を見据えて動き始めています。
いずれのプロジェクトにも、中核では日本人が活躍しており、現場で事業の進捗状況や期待される効果、そして今後の課題等について、かなり踏み込んだ議論をさせていただきました。
ドイツやフランスと、日本との飛行機の搭乗は、片道14時間程度で、実質的な滞在は3日間ほどの強行スケジュールではありましたが、今後の国内のエネルギーの議論を深める上で、非常に充実をした視察となりました。
脱炭素エネルギーの宝庫と言われる北海道において、例えば今回の地熱発電の最先端技術を導入していければ、今後の地域経済に明るい光をもたらし、国全体における多角的な電力の確保にも繋がります。今回の視察で得られた幅広い知見をもとに、資源エネルギー庁の幹部と協議をしてまいります。








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