2022/8/17
「特攻セズ 美濃部正の生涯」
地元の名門高校、刈谷高校の卒業生の方から「旧制刈谷中学を出て軍人になった人に特攻に反対した偉い人がいる」と聞き、調べたことがあります。
特攻作戦の生みの親、大西瀧治郎中将や並み居る幕僚や上官相手に作戦会議の場で特攻攻撃の非効率性と夜間攻撃の有効性を説き、夜襲飛行隊を組織して戦果を挙げたのが、現在の豊田市吉原出身で、刈高卒の美濃部正その人です。
美濃部のことを調べるうちに、評伝があることを知り、直ぐに取り寄せました。父や吉原での幼年時代のこと、海軍兵学校での青春時代、前線での過酷な戦闘、芙蓉部隊の活躍、終戦後の労苦、海上自衛隊復帰から亡くなるまでの美濃部の生涯を丹念に追った力作です。
今年の終戦記念日にあわせて読もうととっておいたのですが、読み終わりました。ぜひ、多くの皆さんに読んで欲しい、そして美濃部のことを知って欲しいと思います。
ちなみに、著者の境克彦氏は、現在の時事通信社の社長です。

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