佐賀県基山町で松田一也町長と草スキーに挑戦!選ばれ続ける理由とは?基山町の魅力に迫る!首長と○○やってみたまとめ

2026/04/22

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選挙ドットコムは、全国の市長や町村長などの「首長」が自治体をPRするために様々な企画に挑戦する新たなYouTube番組「首長と〇〇やってみた」を配信しています。この番組では、市長や村長など全国の首長が自治体PRのためにさまざまな企画に挑戦します。

2026年3月3日に公開された動画では、佐賀県基山町の松田一也町長とMCの竹下梨帆アナウンサーが草スキーに挑戦。8年連続貸出冊数日本一の町立図書館を訪れ、基山名物のエミュー料理を堪能します。松田町長にはまちづくりに対する思いについて語っていただきました。

【このトピックのポイント】
・基山名物・草スキーは一度滑るとスリルがやみつきに
・利用者目線のコーナーづくりで町立図書館は8年連続貸出冊数日本一
・移住支援・子育て支援・高齢者支援で発展し続けるまちづくり

基山町で草スキーに挑戦!

基山町は基肄(きい)城跡や大興善寺などの古い建造物を有する、歴史のまちです。基肄城は665年に太宰府を守るために築かれた日本最古の本格的な山城で、太宰府までは車で20分ほど。基山(きざん)からは太宰府を一望することができます。

松田町長と竹下アナが待ち合わせをした大興善寺は、717年に行基が開山した由緒ある寺です。紅葉やツツジの名所として、多くの観光客が訪れます。さらに、2026年は13年に一度の御開帳が行われます。

基山町では、大興善寺のようなまちの自慢や誇りとなるものを「kiyamaプライド」と位置付けています。今回の「首長と○○やってみた」では、そんなkiyamaプライドの1つである、草スキーに挑戦します

基山は標高404.5mほどの低い山で、かつてはスキーがさかんでした。しかし100年ほど前から気候の変化などを背景に、そりを使った草スキーが大流行。現在は世界大会が毎年行われ、外国からも100人ほどの参加者が訪れるとのことです。

基山に登ると、下から見るより斜面の傾斜が強く感じられ、その予想外の高さから徐々に恐怖心がわいてきた竹下アナ。大絶叫とともに滑り出しましたが、途中で転んで止まってしまいました。

その横を颯爽と松田町長が滑走します。毎年選手として出場しているだけあって、手慣れた様子です。

松田町長「結構楽しいでしょう?」

竹下アナ「いやあ速い!ちょっと怖いと思ったけど楽しいですね。スリル感というか」

町立図書館は貸出冊数日本一!栄養満点エミュー料理のお味は?

続いて松田町長と竹下アナは基山町立図書館へ。この図書館は人口2万人未満の自治体の図書館で8年連続貸出冊数日本一を誇る、kiyamaプライドの1つです。

中には学習室やラウンジがあり、地元出身者の著書も揃えられています。漫画「キングダム」で有名な原泰久氏は基山町の出身で、作品の原画やここにしかないサイン入り顔出しパネルなどが展示されています。

入り口付近には、職員がテーマを決めてセレクトした本が手に取りやすい形でディスプレイされています。また、児童コーナーの近くには保護者向けの暮らしのコーナーを設置するなど、随所に利用者が使いやすい工夫がなされています。

移住体験者の中には、図書館が決め手となった方もいるそうです。

MC竹下アナ「司書さんたちの思いやこだわりで、素敵な空間や居心地の良さが作られているんですね」

松田町長「その積み上げを未来に引き継いで、さらにいいものを取り入れていく努力や工夫が大事だと思います」

次に松田町長が案内してくださったのは、基山町で40年以上愛され続ける食堂「一福」です。

ここでは、基山町名物のエミュー料理を食べることができます。エミューはダチョウに次いで世界で二番目に大きい鳥類で、基山町では約800頭を飼育しています。

見た目は牛肉に似ており、高たんぱくで低カロリー、高鉄分・低脂肪でアスリートや妊婦にもおすすめの食材です。

「一福」ではエミューのたたき、串カツ、炊き込みご飯などのメニューがあります。肉は噛み応えがあり、あっさりした味わいで、串カツは脂っこいものが苦手な竹下アナでも食べやすいとのことです。

基山町でエミューの飼育が始まったのは10年ほど前のこと。耕作放棄地対策が目的でしたが、今ではグルメとして楽しめるほか、脂肪を利用した化粧水も製造されるなど様々な取り組みが行われ、特に福岡を中心に認知が広がっているとのことです。

松田町長「エミューを通してみんながいろんなものにチャレンジする風土が出てきていると思うので、エミューの飼育を始めてよかったと思っています」

移住者・子ども・高齢者が共創できる社会をめざす

現在、5年連続で人口が増えている基山町。税収も4年連続で増加しています。継続して発展するために松田町長がキーワードとして挙げたのは「移住」です。

基山町は移住者向けの支援金制度のほか、2週間無料で住める移住体験住宅も用意しています。若い世代から高齢者まで年間60件ほどの申し込みがあり、約15%が実際に基山に移住しているとのことです。

町全体のコンパクトさに加え、車で25分ほど走れば博多に行けるという、田舎でありながら都会へのアクセスも良好なバランスの良さが選ばれる理由となっています。

また、基山町では18歳まで医療費が完全無償化され、子育て支援も充実しています。

一方で、基山町の人口の多くを占める高齢者へのサポートも重要です。基山町役場には「プラチナ社会政策課」が設置され、スポーツ・文化・ボランティアといったシーンで高齢者が活躍できる場を作っています。

松田町長「多世代で共創できる社会を考えています」

町民が基山町に対して自信と誇りを持ち、互いに連携して町を盛り上げる努力をすること、そして町外の人には基山町に関心を持ってもらうことこそが「kiyamaプライド」であると松田町長。「いつまでも挑戦し続けられる社会がいいと思うし、私も挑戦し続けたい」と締めくくりました。

動画本編はこちら!

この詳細は、ぜひ動画本編でご確認ください!

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