新型コロナワクチン、ウクライナ情勢……最も多くリツイートされたのは?国会議員のTwitterランキング(4月18日~4月24日)
2022/04/25
1月29日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」は、ゲストにジャーナリストの安藤優子氏をお迎えしました。20年以上、選挙特番などの報道の第一線に携わり続けた安藤氏が独自の目線で語るこれまでの選挙特番への警鐘、そして政治家を見極める意外なポイントとは?
安藤優子氏(以下、安藤氏):(視聴者にとって)見やすい、分かりやすいとか……私、必ず選挙特番の最初に言わされたのは——言わされたっていうと変なんですけども——「どこよりも早く正確にお届けいたします」っていう。
MC選挙ドットコム副編集長 伊藤由佳莉(以下、MC伊藤):「早く、正確」。はい。
安藤氏:でも、「どこよりも早く正確」って、意気込みはあるんですよ。だけど、なかなか「正確」っていうのが、結構難しかったりするわけですね。いずれにせよ、各局「同じ選挙」というものをどう見せていくか、どういう風にお伝えしていくかということに尽きる。つまり「どう演出していくか」っていうことじゃないですか。
どういうゲストを呼んで、どういう構図を作っていくか。そこで一番やっぱり陥りやすいのは、対立の構図を作るっていうことなんですよ。
MC伊藤:分かりやすいですもんね。「誰vs誰」とか。
安藤氏:まさにそうですね、「〇〇党vs〇〇党」とか。その対立の構図をこの選挙に絡めながら作っていくことによって、視聴者を引きつける。選挙特番って、当日のみならず事前の特番もあるわけじゃないですか。そういう時に、「あなたは〇〇というイシュー(課題)について、〇ですか×ですか?」って聞いたりしますよね、よく。「端的にお答えください」って。
MC伊藤:ありますね。
安藤氏:ね、「〇ですか×ですか?」って。そこで(〇と×の)両方上げる候補者とかいるじゃないですか。だってそれは、当たり前なわけですよ。あるイシューに対して「〇ですか×ですか?」「戦争賛成ですか反対ですか?」って聞いてるのと同じで、それほど政治課題っていうのは単純化できないものがやっぱり多いと思うんですね。そうしてくると、三角を上げる人とか、両方上げる人とかが出てくるじゃないですか。でもそうすると「歯切れが悪い」とかね、「どっちつかずだ」っていう風に見られがち。
でも、私、そういう風に単純化した構図に持っていくっていうのが、そもそも私としてはちょっとこう……慣れないっていうんですかね。だから、視聴者の皆さんがご覧になる時に、単純化された構図に自分たちが踊らされてないかっていうところは、冷静にチェックしていただきたいなって思って。
安藤氏: 政治家を見極める一つのポイントっていうのは、やっぱり選挙期間中はね、みんなもう腰を90度に折って、もうみんないい人でしょ。
MC伊藤:はい(笑)。
安藤氏:でも終わってからですよね。終わってからその人はどうなのかっていうのを、やっぱりよくよく見てほしいなって思うし。
MC伊藤:今、あの(党首が)横並びのお話もしていただきましたけど、ああいう党首討論とかで、そういった「他の人の(話を聞く姿勢)」など、どういう政治家か結構見えることもありますよね。
安藤氏: そう、そう、そうですよ! あの、討論会で面白いのは、やっぱり他の人が喋っている時に、すごく深くそのことに集中して、一緒になって考えている人と、そうじゃなくて全然「自分は何を言おうかな」みたいに考えている人と、すごくあからさまに分かれます。
MC伊藤: 結構分かりますよね。そうですよね。
安藤氏: はい。あれは一つ、喋っている方だけを見るんじゃなくて、「喋っていない時の人(の振る舞い)」というのも、一つのポイントかなっていう風に思いますね。
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