4月13日に告示された米子市長選挙には、新人の門脇由(かどわき・ゆう)氏(39)、新人の山川智帆(やまかわ・ちほ)氏(47)、自由民主党・公明党が推薦する現職の伊木隆司(いぎ・たかし)氏(51)の無所属3名が立候補しました。投開票は4月20日に行われます。
今回は伊木市政の是非、中心市街地の活性化、老朽化が進む市役所本庁舎の整備などが争点と考えられます。
門脇氏は鳥取県大山町出身、青山学院大学文学部日本文学科卒業。漫画家などを経て、自動車教習所の教習指導員を務めました。
門脇氏は以下の政策を掲げました。
山川氏は米子市出身、国立米子工業高等専門学校卒業、九州大学大学院工学部建築学科(都市計画)修了。2010年から米子市議会議員選挙で3期連続、鳥取県議会議員選挙で2期連続当選しました。米子市長選挙は2017年に続き2度目の挑戦となります。
山川氏は以下の政策を掲げました。
伊木氏は米子市出身、中央大学商学部会計学科卒業。太田昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)東京事務所を経て、伊木会計事務所を開設しました。2017年の米子市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。
伊木氏は以下の政策を掲げました。
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