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【愛知県大府市】岡村秀人市長とめぐる「バイオリンの里おおぶ」!「選ばれる街」の理由とは?「首長と◯◯やってみた」まとめ

2025/3/24

選挙ドットコム編集部

選挙ドットコム編集部

選挙ドットコムは全国の市長や町村長などの「首長」が自治体をPRするために様々な企画に挑戦する新たなYouTube番組「首長と〇〇やってみた」を配信開始しました。この番組では、市長や村長など全国の首長が自治体PRのためにさまざまな企画に挑戦します。

2025年3月12日に公開された動画では、愛知県大府市の岡村秀人市長とMCの滝本沙奈アナウンサーがバイオリンの製作に挑戦!大府市の音楽や健康への取り組みについても語っていただきました。

【このトピックのポイント】

  • 「バイオリンの里」を掲げる大府市では小学生はバイオリンが必修
  • 日本で最初の認知症基本条例を制定し「認知症不安ゼロのまちづくり」に注力
  • サスティナブルをキーワードに大府市は健康都市を目指す

「バイオリンの里」大府市とバイオリンの縁とは?

日本経済新聞が実施しているSDGs先進度調査では、5万人以上10万人未満の市区で3回連続1位を獲得。岡村市長は「選ばれる街と自負しております」とコメントしました。

そんな大府市の魅力の一つとして岡村市長が案内してくださったのが、大府市立石ヶ瀬小学校です。ここでは、放課後に高学年を対象とした課外活動「おおぶカルチャー&スポーツクラブ(通称カルスポ)」が行われています。

陸上や体操、金管バンドやプログラミングなど様々な活動が行われるなか、バイオリンは「バイオリンの里づくり」を掲げる大府市ならではの活動種目となっています。

カルスポ以外にも小学校4年生全員を対象に音楽の授業でバイオリン学習を2時限取り入れており、多くの子供たちがバイオリンで「きらきら星」を演奏できるようになるとのことです。

次に岡村市長が案内してくださったのは愛三文化会館です。

ここには「鈴木バイオリン製造所」を設立し、バイオリン製造の先駆者として知られる鈴木政吉氏の像があります。大府市には1935年にバイオリン工場が新設されました。

政吉氏が製作したバイオリンは、息子を通じて世紀の物理学者・アインシュタインに贈られたと伝えられています。大府市歴史民俗資料館には、アインシュタインが政吉氏に宛てた直筆の手紙の複製が展示されており、彼は自らの母国・ドイツ製のバイオリンと比べても「素晴らしい」と絶賛しています。

続いて岡村市長が案内してくださったのは鈴木バイオリン製造株式会社の本社工房です。4年前に誘致し名古屋市から大府市に移転しました。

ここで岡村市長とMC滝本沙奈アナウンサーがバイオリンづくりに挑戦します!

大府市市長とバイオリン作りに挑戦!

今回はバイオリンの裏の板の内側、普段目にすることはない部分を削り出す作業にチャレンジします。

使用するのはかまぼこのように丸みを帯びた特殊な鉋(かんな)。この鉋は鈴木バイオリン製造株式会社オリジナルで、バイオリンの美しい曲線を削りだすために様々な種類が使われています。

さっそく滝本アナがチャレンジしますが、見た目以上に力のいる作業だったようでなかなか鉋をスムーズに動かすことができません。

滝本アナ「ただ削るだけだと思っていたんですけど……」

岡村市長は最初こそ鉋の持ち方に戸惑っていましたが、あっという間にコツをつかんでするすると鉋を動かしバイオリンのボディを削っていきます。

岡村市長「(きれいに削れると)気持ちいいね」

今回は作業の一部を体験しましたが、実際の作業では計測器で厚みを細かく確認しながら10分の1ミリ単位で調整しながら削っていくとのことです。

滝本アナ「まさに職人技ですね!」

大府市のビジョンとは?キーワードはサスティナブル

最後に大府市の様々な取り組みについてお話を伺いました。

岡村市長が注力している取り組みとして最初に挙げたのは「認知症不安ゼロのまちづくり」です。日本で初めて認知症基本条例を制定し、認知症の予防と認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの二本柱で様々な取り組みを行っています。

その一例として岡村市長が挙げたのが認知症サポーターの養成です。認知症の正しい知識を学ぶことで、認知症の方の行方不明や事故を未然に防ぐことが期待されています。

大府市はこの認知症サポーターの数が2万人に達し、第11回健康寿命をのばそう!アワードで厚生労働大臣優秀賞を受賞しました。

最近では認知症に特化したヘルプマークを独自に作成。岡村市長は「全国に広めたい」とコメントしました。

また、大府市は工業だけでなく農業も盛んで有機農業に力を入れています。ここで岡村市長が取り出したのは「おおぶニック学校給食米」。

有機農業に取り組む農家を支援するとともに、その米や野菜を学校給食に使用することで農家は安定した供給先を確保し、子どもたちは安心できる食材を食べられるのです。

そしてこの有機農業に取り入れているのがDXです。水田の水の管理にDXを活用することで自宅にいながら水位の確認や水量の変更を行うことができます。

滝本アナ「農業をデジタルが支えているというのが面白いですね」

大府市は今年で市制55周年を迎えます。岡村市長は今後の大府市のビジョンについて、市制施行以来健康都市を掲げてきたことにふれ「音楽と健康を結びつけてバイオリンのまちづくりに一層磨きをかけていきたい」とコメントしました。

また、自治体経営のキーワードとして「サスティナブル・持続可能性」に言及。大府市は「いつまでも住み続けたいサスティナブル健康都市おおぶ」を2030年までの都市計画として掲げています。

岡村市長は「持続可能性を念頭に置いてあらゆる目配りをして、市民が大府市を誇りに感じるように、他の自治体からはうらやましがられるようなまちづくりを進めていきたい」と語りました。

動画本編はこちら!

少子高齢化もなんのその!大府市で人口増加が続く秘訣とは?

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