11月17日に告示された古河市長選挙には、元職の菅谷憲一郎(すがや・けんいちろう)氏(72)、新人の森田悦男(もりた・えつお)氏(74)、公明党が推薦する現職の針谷力(はりや・ちから)氏(63)の無所属3名が立候補しました。投開票は11月24日に行われます。
今回は針谷市政の是非、子育て支援の充実策、圏央道を生かした企業誘致、新たな文化施設の整備の是非などが争点と考えられます。
菅谷氏は古河市出身、東海大学政治経済学部卒業。1996年から旧 総和町(現 古河市)長を2期連続で務め、2011年の茨城県議会議員選挙で初当選。1期目の任期中であった2012年、古河市長選挙で初当選しました。今回は返り咲きの2期目を目指しての立候補となります。
菅谷氏は以下の政策を掲げました。
森田氏は茨城県立古河第一高等学校卒業。旧 三和町(現 古河市)議会議員を経て、1998年から茨城県議会議員選挙で7期連続当選しました。
森田氏は以下の政策を掲げました。
針谷氏は古河市生まれ、獨協大学法学部卒業。1995年の旧 古河市議会議員選挙で初当選し、2005年の現 古河市発足後も含め古河市議会議員選挙で6期連続当選しました。2016年の古河市長選挙で初当選、今回は3期目連続当選を目指しての立候補となります。
針谷氏は以下の政策を掲げました。
茨城県古河市長選挙 11月24日投票 立候補者一覧はこちら>>
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