前職の河村たかし氏が10月の衆議院議員選挙に立候補し失職したことに伴う名古屋市長選挙が11月10日告示、11月24日投開票の日程で実施されています。今回の名古屋市長選挙には届け出順に太田敏光氏(76)、日本保守党と地域政党「減税日本」が推薦する広沢一郎氏(60)、水谷昇氏(61)、不破英紀氏(64)、鈴木慶明氏(85)、自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する大塚耕平氏(65)、共産党が推薦する尾形慶子氏(67)の無所属新人7名が立候補しました。本記事では無所属新人の太田敏光氏についてご紹介します。
名古屋市長選挙に立候補 広沢 一郎(ひろさわ・いちろう)氏の経歴・政策まとめ
名古屋市長選挙に立候補 水谷 昇(みずたに・のぼる)氏の経歴・政策まとめ
名古屋市長選挙に立候補 不破 英紀(ふわ・ひでき)氏の経歴・政策まとめ
名古屋市長選挙に立候補 鈴木 慶明(すずき・けいめい)氏の経歴・政策まとめ
名古屋市長選挙に立候補 大塚 耕平(おおつか・こうへい)氏の経歴・政策まとめ
名古屋市長選挙に立候補 尾形 慶子(おがた・けいこ)氏の経歴・政策まとめ
太田氏は北海道滝川工業高等学校卒業。自動車製造会社に社員として務めました。名古屋市長選挙は2017年・2021年に続き3度目の挑戦となります。
太田氏は以下の政策を公表しています。
1 無理・無駄な名古屋城天守閣の木造化を中止し、耐震化を実施する
2 相生山緑地公園事業の推進。道路建設をやめ、緑の公園へ
3 行政改革。審議会等への登用率女性を50%に引き上げ、会議録作成を迅速化する
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