1月28日に告示された前橋市長選挙には、自民党と公明党が推薦する現職の山本龍(やまもと・りゅう)氏(64)、新人の小川晶(おがわ・あきら)氏(41)の無所属2名が立候補しました。投開票は2月4日に行われます。
今回は山本市政の是非、少子化・人口減少対策などが争点と考えられます。
山本氏は群馬県草津町生まれ、早稲田大学商学部卒業。群馬県議会議員を通算4期務めました。2012年の前橋市長選挙で初当選、今回は4期目を目指しての立候補となります。
山本氏は以下の政策を掲げました。
小川氏は千葉県出身、中央大学法学部卒業。群馬弁護士会に登録し、前橋市内の法律事務所に弁護士として勤務しました。2011年から群馬県議会議員を4期連続で務めました。
小川氏は以下の政策を掲げました。
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