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自民党・長島昭久衆院議員が語る内閣改造・役員人事のポイント!解散はいつ?処理水のデマとどう向き合う?選挙ドットコムちゃんねるまとめ

2023/9/8

選挙ドットコム編集部

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2023年9月7日に公開された動画ではゲストに自由民主党衆院議員の長島昭久氏をお招きし、解散時期や内閣改造・役員人事について語っていただきました。

幹事長は茂木氏?萩生田氏?

【このトピックのポイント】
・中国に対しては毅然とした対応が必要。緊張関係をマネージするのが外交
・内閣改造後に支持率が上がれば解散総選挙になる可能性あり
・幹事長は政権が安定するための重要なピース。ポスト岸田の茂木氏では不安要素も

長島氏のプロフィールは以下の通りです。

タレントの石原良純氏と小学校からの同級生だった縁で、石原伸晃氏の公設秘書となった長島氏。その後の1993年の衆院選では伊藤達也氏に誘われたものの、出馬の覚悟が決まらず渡米します。

帰国後、民主党から声がかかり二大政党制の政権交代可能なシステムの構築を目指し2000年の衆院補選に出馬しますが惨敗。2003年の衆院選で初当選し、7回の当選を重ねています。

今回は以下の質問からいくつかピックアップして長島氏に回答していただきました。

処理水のデマとどう戦う?

福島第一原発の処理水放出をめぐり、中国でさまざまなデマが出回っている件について、長島氏は中国の政治的な思惑によるものと推測します。

その背景には中国国内の政治や経済の状況が影響していると長島氏。「内にあるさまざまな問題を外に向けて逸らすというのは、全体主義国家にはありがちの反応。毅然として対応していかないといけない」とコメントしました。

このような状況下で日本の対応としては正しい情報を発信し続けること、または世界貿易機関(WTO)への提訴という方法も考えられます。

そのほかの手段として、長島氏は中国への対抗措置の必要性に言及。政府の対応に対し「『想定してなかった』というコメントは中国に対して誤ったシグナル」と指摘しました。

一方で、日本の政治家の中には、中国に対して強硬な姿勢をとることを良しとしない考え方もあります。

それに対して長島氏は、中国が日本との関係を改善したいと考えているからこそ、毅然とした対応が必要だとコメント。その対応の先に初めて双方が歩み寄ることができると語ります。

MC鈴木邦和「多少緊張関係になったとしてもいい?」

長島氏「そこをマネージするのが外交。譲っていくのは外交ではない」

選挙区が変わるのはツライ?

長島氏は自民党入党をきっかけに、選挙区を東京21区から東京18区に移しています。

選挙区が変わった時のことについて長島氏は、20年来の支援者との別れもさることながら、60歳を目前に体力的にも不安を感じたとのこと。さらに18区の対立候補は、初当選からの恩人である菅直人氏だったこともつらい思いがあったようです。

長島氏「その人(菅氏)と対決しろって言われたときは本当に目の前が真っ暗になりましたよ」

MC鈴木「『天を仰いだ』って記事ありましたね」

次期衆院選で長島氏は東京30区からの出馬を予定しており、有権者の半数近くが入れ替わることになります。

度重なる区割り変更は候補者だけでなく有権者にとっても負担になると長島氏。地理的な要因を加味して区割りを決定する海外の事例を挙げつつ、現在のアダムズ方式による区割りからの転換に言及しました。

解散のタイミングについて問うと、長島氏は現状の支持率では厳しいとする一方、サミットなど支持率を上げる要因となるイベントの予定もないと説明。

「内閣改造して支持率がご祝儀相場で上がったら、やっちゃえっていう声が出てくるかもしれない」と、10月から11月にかけて衆院選が行われる可能性に言及しました。

MC鈴木「与党の議員さんで、ちゃんと今の質問に答えてくださったの長島さんだけかもしれないです」

内閣改造・役員人事のポイントは?

内閣改造・役員人事が9月に行われる見通しです。

長島氏は政策的な注目ポイントについて、経済安全保障担当大臣、防衛大臣、外務大臣、さらにこども政策担当大臣に言及しました。

また、副総裁、官房長官、幹事長の人事も重要とのこと。長島氏は「このラインが長期政権だった時のような安定的なラインになるかっていうのは注目ポイント」とコメントしました。

MC鈴木が萩生田光一氏の幹事長抜擢について問うと、長島氏は人柄の面で評価しつつも年齢や当選回数の点で難しい部分があるとのこと。

茂木敏充氏の続投については「ポスト岸田の1人なので、微妙ですよ」と長島氏。総理総裁を目指さなかった二階氏が幹事長を務めた安倍政権を挙げ、「岸田さんから見て、茂木さんに全部任せられるかどうか」と、不安要素に言及しました。

長島氏自身の内閣入りについては「小選挙区で勝たないと」とのこと。自力で選挙に勝ち切る力がなければ、大臣としての職務を遂行することは難しいと語りました。

また、自民党に入党して4年という期間にも触れ「まだまだだと思います」とコメントしました。

MC鈴木「でも最終的に政策実現という思いを考えると、内閣の一員としていずれ仕事したいとかはありますか?」

長島氏「そうですね、本当に外交・防衛はやりたいと思います」

動画本編はこちら!

内閣改造・役員人事のポイントはどこ?長島氏入閣の可能性は?

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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