7月2日に告示された白河市長選挙には、新人の国井明子(くにい・あきこ)氏(79)、現職の鈴木和夫(すずき・かずお)氏(73)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月9日に行われます。
前回と同じ顔ぶれとなった今回は鈴木市政の是非、子育て支援や移住の促進による人口減少対策、国の史跡「小峰城跡」を活用した観光施策、市の臨時駐車場に建設が予定されている複合施設の整備の方針などが争点と考えられます。
国井氏は大谷大学大学院修了。1992年から旧 大信村(現 白河市)の村議会議員を1期務めました。白河市長選挙は2019年に続き2度目の立候補となります。
国井氏は以下の政策を掲げました。
鈴木氏は白河市生まれ、早稲田大学法学部卒業。福島県商工労働部政策監、福島県相双地方振興局長、福島県企業局長を歴任しました。2007年の白河市長選挙で初当選、今回は5期目を目指しての立候補となります。
鈴木氏は以下の政策を掲げました。
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