選挙ドットコム

中央市長選挙は新人2名の一騎打ち!3月27日投票 山梨県

2022/3/26

選挙ドットコム編集部

選挙ドットコム編集部

3月20日に告示された中央市長選挙には、望月智(もちづき・さとし)氏(60)、新海一芳(しんかい・かずよし)氏(61)の無所属新人2名が立候補しました。投票は3月27日に行われます。

現職の田中久雄氏が退任を表明し新人2名の争いとなった今回は、企業誘致等によるまちづくりの進め方、子育て支援策、移住の促進、水害等の災害対策、観光振興策などが争点と考えられます。

行政経験を活かし、現市政を継承しつつ活気あるまちづくりを進めたい 望月氏

望月氏は山梨県立農林高等学校卒業。旧 田富町に入庁し、合併後の中央市で総務課長、政策秘書課長、中央市副市長を歴任しました。

望月氏は以下の政策を掲げました。

・現市政の継承

・高校生までの医療費無償化

・保育士不足を解消し3歳未満児の受け入れ態勢の創設

・新型コロナウイルスの感染予防策の強化

・市民が誇りを、次世代が希望を持てる市を作る

・これまで以上に「人が来るまち、人が住むまち」になるためのまちづくり

市議の経験や市民の声を活かし、地域格差のないバランスの良いまちを目指したい 新海氏

新海氏は山梨県立甲府第一高等学校卒業。コーヒー卸売業を経て、2019年から中央市議を務めました。

新海氏は以下の政策を掲げました。

・市政の刷新

・高校生までの医療費無償化

・地域経済再生につながる新型コロナウイルス対策

・災害時の逃げ遅れをなくす対策

・企業誘致、移住を促進し財政を豊かにする

・次世代を担う子供たちにも暮らしやすいまちづくり

この記事をシェアする

選挙ドットコム編集部

選挙ドットコム編集部

2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

選挙ドットコムの最新記事をお届けします

採用情報

記事ランキング

ホーム記事・コラム中央市長選挙は新人2名の一騎打ち!3月27日投票 山梨県

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtubeicon_postcode