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【詳細解説】「二次補正予算」についてどう思いますか?2020年6月電話・ネット意識調査

2020/6/23

選挙ドットコム編集部

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選挙ドットコムでは、6月13日(土)・14日(日)に日本国内の18歳以上の方を対象としたハイブリッド調査(電話調査とインターネット調査を同じ設問で同時に行う方式)による全国意識調査を実施しました。
電話調査(JX通信社と共同実施)では1,048件、インターネット調査(Gunosyリサーチを使用)では1,000件の有効回答を得ました。

「選挙ドットコムちゃんねる」でもゲストにJX通信社の米重克洋さんをお招きし、今回の調査について解説をしていただきました。
励みになりますので、ぜひチャンネル登録お願いします!

第二次補正予算が成立

2次補正予算が成立 20年度の歳出、160兆円超に

賛成多数で2次補正予算案が可決、成立した参院本会議(12日) 新型コロナウイルス対策を盛る2020年度第2次補正予算が12日、参院本会議で自民、公明両党や立憲民主党など野党共同会派などの賛成多数で可決、成立した。当初予算、第1次補正予算と合わせた20年度の歳出は160兆円を超える。成立後は迅速な予算執行が課題になる。 …

新型コロナウイルス対策を盛る2020年度第二次補正予算が12日、参院本会議で自民、公明両党や立憲民主党など野党共同会派などの賛成多数で可決、成立しました。当初予算、第1次補正予算と合わせた20年度の歳出は160兆円を超えます。

では、その二次補正予算はどれくらい期待されているのか、今回はその調査結果について分析していきます。

緊急事態宣言の一部解除は評価するがやや上回る

ハイブリッド調査結果は上の図の通りです。

「期待できる」が7.9%、「やや期待できる」が24.3%、「分からない」が17.6%、「やや期待できない」が22.9%、「期待できない」が27.3%でした。

「期待できる」と「やや期待できる」を合わせて32.2%、「期待できない」と「やや期待できない」を合わせては50.2%となりました。「期待できない」が「期待できる」を大きく上回る結果となりました。

ネット調査と電話調査の比較は上の図の通りです。

ネット調査では、「期待できる」が4.3%、「やや期待できる」が17.6%、「分からない」が22.1%、「やや期待できない」が18.4%、「期待できない」が37.6%でした。

電話調査では、「期待できる」が11.3%、「やや期待できる」が30.6%、「分からない」が13.4%、「やや期待できない」が27.2%、「期待できない」が17.6%でした。

ネット調査では、「期待できない」が「期待できる」を大きく上回りました。電話調査では、「期待できない」が「期待できる」をやや上回りました。ネット調査では大きな差を確認することができました。

米重氏によると、「ネット調査と電話調査では、回答者の年齢層が大きく異なっていることが結果に影響を及ぼしたのではないか」としています。

年代別・支持政党別・内閣支持層別の第二次補正予算への期待度は?

年代別でのクロス分析は上の図の通りです。「18・19歳」「20代」「80代」はそれぞれ全体の10%にも満たないため参考値となります。

30代~70代で見ると全体的な傾向として、年代が上がるにつれて「期待できる」の割合が増加しており、「期待できない」の割合が減少しています。

30代・40代では「期待できない」が5割を超えており、特に30代では6割に上ります。70代では「期待できる」と「期待できない」の合計がほぼ拮抗しているものの、全体としては「期待できない」が「期待できる」を上回っています。

支持政党別でのクロス分析は上の図の通りです。

与党・自民党の支持層では、「期待できる」が「評価できない」を大きく上回っています。

一方で、与党・公明党の支持層では「期待できる」と「期待できない」が拮抗しています。

また、無党派層(支持する政党はない)と立憲民主党など野党各党では、「期待できない」が「期待できる」を大きく上回っています。

内閣支持でのクロス分析は上の図の通りです。

安倍内閣を「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」層では、「期待できる」が「期待できない」を大きく上回りました。一方で、「全く支持しない」「どちらかと言えば支持しない」では「期待できない」が「期待できる」を大きく上回っています。

安倍政権の支持で、第二次補正予算への期待度が分かれた印象を受けます。

一般会計からの歳出は補正予算では過去最高

今回の第二次補正予算の一般会計からの歳出は31兆9114億円で補正予算では過去最大です。雇用調整助成金の日額上限の引き上げやテナントの家賃支援などが盛り込まれています。

読者の皆さんにも使える補助金などが盛り込まれている可能性がありますので、第二次補正予算の内容を調べてみるのはいかがでしょうか。

今後も選挙ドットコムでは毎月定例で意識調査を実施し、みなさまにお伝えしていきます。また、選挙ドットコムのハイブリッド意識調査では、これまでわからなかった全世代の声を集めることができます。ご興味がある方はぜひお問い合わせください。

調査概要:調査は令和2年6月13日(土)と14日(日)に実施。日本国内の18歳以上の方を調査対象とし、有効回答数は電話調査(JX通信社との共同実施)で1,048件、インターネット調査(Gunosyリサーチを使用)で1,000件を取得。電話調査は無作為に電話番号を発生させるRDD方式をオートコールで実施。ネット調査ではスマートフォンアプリのダウンロードユーザーを対象にしたアンケートツールにより実施。各数値は小数第2位以下を四捨五入。

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『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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