先週の国会議員のツイートの中で、最も多くRTを集めたベスト10をまとめました。なお、RTのランキングは本原稿の執筆時点のものとなるため、リアルタイムの順位と異なる場合があります。
<集計概要>
対象:衆議院議員・参議院議員のうち、Twitterのアカウントを保有する方
期間:2020年2月10日~2月14日の1週間
方法:2月17日10時時点。各ツイートのRT数をランキング
本記事では、どのような国会議員の方のツイートが話題になっているかを分かりやすくまとめるために、毎週、RT数によって集計を行っています。過去の週間ランキングはこちらよりご覧ください。
衆院本会議で、首相、「日本共産党は現在においても暴力革命の方針に変更はない」と攻撃した。昨年3月の公安調査庁の答弁を一言一句違わずにのべたもので、全面的に反論済みの代物→https://t.co/qUeBOOVk7w
首相よ、わが党綱領を一度でも読んだことがあるか。卑劣でチャチなデマ攻撃に断固抗議する!— 志位和夫 (@shiikazuo) February 13, 2020
<首相は「ワクチンが開発されるまで何とか乗り切ろう」と周囲に語っているという>
誰か、ワクチン開発して使えるようになるまで、どのくらいの時間がかかるか教えてあげて。
だいたい、こんなこと言ってる政府大丈夫か。 https://t.co/0zg53P74r5
— 小池晃 (@koike_akira) February 15, 2020
首相よ、次に予算委などで相対したときに、直接私に向かって、「共産党は暴力革命の党」と言えますか?
言えないでしょう。
だからこそ、これまでは公安調査庁の役人が言ったとしても、総理の口からはそんなデマは言わなかったのです。そういう抑制があったのです。あなたはそれを投げ棄ててしまった。 https://t.co/ChhaaHLqZN— 志位和夫 (@shiikazuo) February 13, 2020
新型コロナウイルスのPCR検査は、1日あたり300件程度の能力を、クルーズ船の乗客の下船が可能になる2月18日以降は1日1000件まで能力拡大できる見込み。
医師と保健所の判断で、症状から見て検査が必要と思われる人にもPCR検査を行えるようガイドラインを改正しました。— 河野太郎 (@konotarogomame) February 11, 2020
中国ビジネスマン(湖北省や浙江省除く)が、入国制限がかかっていない日本で14日間仕事や観光で過ごした後、米国や豪州、シンガポール、台湾等に行くことは可能。すなわち、日本経由ならどこでもいける。日本がスポットホールになっている。国内感染が拡大する中、入国制限を強めなければ収束に時間
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) February 15, 2020
新型肺炎に関する日本の中国支援と尖閣領海侵入は別ということがより明確になった。本当にふざけている。
2月9日の中国爆撃機の沖宮海峡通過も含め、日本国民もこの事実を深刻に受け止めるべき。東日本大震災時も中国の挑発行為は続いていた。 https://t.co/N5W3yNfDl7
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) February 13, 2020
政府への批判はしっかりと受け止め、真摯に説明すべきと思いますが、
新型コロナウイルスに感染し病気と必死に闘っている方々のことを考えれば、「コロナに助けられる」などという言葉は、私だったら口が裂けても言いません。皆様はどう思われますか?https://t.co/QcbVUii45U
— 和田 政宗 (@wadamasamune) February 13, 2020
日本は感染国とみなされる。そんなバカなと思っている方も多いと思うが、これが現実。残念だが、日本が拒否したクルーズ船と同じ扱い。この現実を踏まえて対応しないと、東京五輪への影響もでかねない。遅いとの指摘もあるが、国内対策と同時に中国からの入国制限も喫緊の課題 https://t.co/HpUlJOHdxh
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) February 14, 2020
これは絶対に言ってはならない。
総理は、国権の最高機関である国会に呼ばれて答弁を求められる立場。その立場にあるものが、国会審議を否定したら、およそ議会制民主主義は成り立たない。 https://t.co/hZNK02Qyas— 志位和夫 (@shiikazuo) February 12, 2020
厚労省の検疫官1名が新型コロナウイルスの陽性に。
— 河野太郎 (@konotarogomame) February 11, 2020
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