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米沢市長選挙は11月24日投開票、現職と新人の一騎打ち 現職 中川勝氏 VS 新人 近藤洋介氏 山形県

2019/11/23

選挙ドットコム編集部

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11月17日に告示された米沢市長選挙には、自民党が推薦する現職の中川勝氏(69)、新人の近藤洋介氏(54)の無所属2名が立候補しています。投開票は11月24日に行われます。

今回は中川市政の是非が主な争点と考えられています。

米沢を愛する人々の力を結集し、米沢の明るい未来をつくろう。現職 中川勝氏

中川氏は1950年生まれの69歳、山形県立米沢商業高等学校卒業。1983年に米沢市議会議員選挙に初当選し、以降5期20年務めました。米沢市議会議長を歴任。2003年に山形県議会議員選挙で初当選し、以降3期12年務めました。2015年の米沢市長選に初当選、今回は2期目への挑戦となります。

中川氏の掲げる政策は?

中川氏は「流れを止めるな!米沢の未来!」をスローガンに以下の政策を掲げました。

市民所得を増やし、人口減少に歯止めがかかる10年後の米沢を目指して。新人 近藤洋介氏

近藤氏は1965年生まれの54歳、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。日本経済新聞社社員を経て、社団法人近藤洋介事務所を開設しました。2000年の衆院選に山形2区より立候補するも落選し、2003年に民主党公認で立候補、初当選。以降、5期連続当選しました。経済産業大臣政務官、党統括副幹事長(政調担当)などを歴任。2017年の衆院選で6期目を目指し立候補するも落選に終わっています。

近藤氏の掲げる政策は?

近藤氏は政策「5つの戦略」を掲げました。

米沢市の基本情報

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選挙ドットコム編集部

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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