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【埼玉県知事選】大野元裕陣営インタビュー「真面目で勉強熱心、いつもロジカルな候補」

2019/8/17

選挙ドットコム編集部

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8月8日告示、25日投開票の埼玉県知事選挙に5人が立候補しています。選挙ドットコムでは各候補の陣営に取材を打診し、承諾をいただいた陣営の担当者に今回の知事選の争点や候補者の人となりなどを聞きました。

今回は大野元裕候補の陣営へのインタビューをお届けします。

※選挙ドットコムは埼玉県知事選挙の5陣営(届出順に大野元裕氏、武田信弘氏、浜田聡氏、桜井志津江氏、青島健太氏)全てに取材依頼を行い、担当者への取材許可をいただけた大野元裕候補、青島健太候補の陣営の担当者へのインタビューと、候補者本人から取材許可をいただいた武田信弘候補へのインタビューを行っています。

上田県政の「継承と発展」

選挙ドットコム編集部(以下、選挙ドットコム)
今回の埼玉県知事選の争点と、それに対する大野陣営の主張を教えてください。

大野元裕選対・事務局総括責任者の淺野克彦氏(以下、淺野氏)
マスコミ報道では「与党対野党」というように、国政と絡めた報じ方をされていますが、これは埼玉県知事選挙です。16年間続いた上田県政の「継承」か「転換」か、という点が争点だと思います。大野候補は上田県政の「継承と発展」を掲げ、特に「県民本位の姿勢」や「一党一派に偏らない県政運営」を継承すると宣言しています。対して他の候補の方は、基本的に上田県政を批判しています。

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大野陣営と他の陣営との立ち位置の違い、とはどんなところでしょうか。

淺野氏
上田県政への評価以外の点では、政党との距離感です。国政与党から推薦を受けて、選挙を丸抱えしてもらっている候補もいらっしゃいますが、大野候補は一党一派に偏らない「県民党」を掲げ、無所属で立候補しています。党本部からの推薦は一切受けておりません。県組織レベルでの「支援」は受けていますが、「推薦」とは党の力の入り方が違います。大野候補は「県政躍進地方議員の会」という県内の地方議員のみなさんや、地元である川口市の商工会議所をはじめ、党派を超えた幅広い支援を受けて知事選挙を闘っています。

真面目でいつもロジカルな候補。お茶目な面も…?

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選対の中の方から見た大野候補はどんな人でしょうか?
大野候補の人となりを伺いたいです。

淺野氏
とにかく真面目で勉強熱心。そして政策についての造詣が深い。政策について、1を聞くと10返ってくるような人です。また非常にロジカル、だとも思います。どんなことでもデータや根拠、そこから導かれる結論を求める人ですね。

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他にはどんな一面をお持ちでしょうか?

淺野氏
若い頃はアメリカンフットボールや柔道、水泳に打ち込んでいて、体力と気力も人並み外れています。真夏の炎天下に演説と挨拶をしながら12時間以上駅前に立ち続けるというのは、なかなかできることではありません。

個人的に意外だったのが、高校時代はギターとベースに熱中しすぎて、1年留年しているそうです。大野候補はJazz Fusionを演奏したかったが、友人たちはIRON MAIDENやVAN HALENに夢中で、ロックばかり弾いていたとか。池袋の「シティー」というライブハウスでよく演奏していたそうです。決起大会でギターの弾き語りも披露しています。あと、英語だけでなくアラビア語も堪能で、多才な人です。

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選挙戦で大野陣営が力を入れているポイントはどんなところでしょうか?

淺野氏
知名度を上げることです。そのため、1人でも多くの方に直接見て、聞いて、知ってもらえるように人通りの多い駅頭での街宣活動に力をいれています。また、演説やビラでは「政策で選ぶなら大野」という形で、政策通のイメージとセットで知名度を上げるように呼びかけています。

選挙ドットコム
それはSNS、ネットでの情報発信の仕方にも表れているんでしょうか。

淺野氏
ツールごとの特性を踏まえながらネットの発信量で負けないよう頻繁に更新しています。公式LINEや御社の「ボネクタ」まで活用しているのは大野候補だけでしょう。
ただ、ネットの発信で一番大事なのは、コンテンツだと考えています。大野候補は外交官時代の中東での経験、川口市長を務めた祖父とのエピソード、実はギターもベースも弾けてアラビア語も堪能…というようにネタが豊富ですからやりやすいですね。

大野候補が知事になったら…さらなる発展へつながる

選挙ドットコム
大野候補が埼玉県知事になったら埼玉県はどうなりますか?

淺野氏
上田知事もおっしゃっていますが、大野知事が誕生すれば、これまで以上に埼玉県は発展すると確信しています。

上田県政は県民のみなさまのお力をお借りしながら、全国的にもトップクラスの行財政改革を行ってきました。2兆8000億円の債務負担があった県財政を立て直し、赤字続きだった埼玉高速鉄道やさいたまスーパーアリーナなどの県出資法人の黑字化を実現。ここ10年で、埼玉県は企業本社の純増数が全国1位、県民の1人あたり所得増加額も全国1位です。人口増加が続いたため、10万人あたりの警察官の数は全国ワーストですが、民間防犯パトロール団体の増加等によって県内の犯罪認知件数は3分の1まで減少しています。

一方で、これから先の埼玉県は急速な少子高齢化の問題、東京オリンピック・パラリンピック後に失速が予想される国内経済、さらに不安定になる世界情勢といった先が見通せない時代に突入します。

こうした時代に、外交官経験があり、危機管理の専門家として国政で活躍し、外交防衛に明るく、幅広い層と対話ができる大野候補が知事になれば、県のみならず日本全体で生じてくる様々な課題に対して、今現在の県民の生活が損なわれないようにリスクを回避することができるはずです。安定と発展、これを実現できるのは大野候補だけです。

大野候補は政策通であると同時に、会社経営の経験もあり、社会奉仕団体ライオンズクラブで史上最年少の県代表(ガバナー)を務めるなど、組織のトップとしての経験もあります。上田県政の実績を引き継ぎ、さらに「民の力」活かして、埼玉県をさらに発展させてくれることでしょう。

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本日は選挙中のお忙しい中お時間いただきありがとうございました。

埼玉県知事選挙

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