任期満了に伴う茨城県議会議員選挙は、11月30日（金）告示～12月9日（日）投開票の日程で行われ、32選挙区で62議席が争われます。

常陸大宮市選挙区は、2006年の選挙まで旧那珂郡選挙区に含まれていた大宮町、山方町、緒川町と東茨城郡御前山村が2004年に合併して常陸大宮市が誕生したことを受けて2010年の選挙から設置されています。
ここでは2006年の旧那珂郡選挙区の結果と2010、2014年の常陸大宮市選挙区の結果を振り返ってみることにしましょう。

2006年の結果

2006年に旧那珂郡選挙区では4人が立候補しました。
トップ当選を果たしたのは自民党の黒部博英氏で17,009票を獲得しました。
2位は自民党の関宗長氏で14,622票を獲得しました。
3位は自民党の沢畠俊光氏が10,702票を獲得して当選しました。
無所属の武藤博光氏は8,087票を獲得しましたが落選しました。

2010年の結果

2010年に常陸大宮市選挙区では2人が立候補しました。
当選を果たしたのは無所属の鈴木さだゆき氏で14,451票を獲得しました。
自民党の黒部博英氏は10,991票を獲得しましたが落選しました。

2014年の結果

2014年に常陸大宮市選挙区は1人が立候補しました。
自民党の鈴木さだゆき氏が無投票で当選しています。

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茨城県議会議員選挙の投開票は12月9日（日）に行われます。4年に1度しかない、県議会議員を選ぶ貴重な機会です。ぜひ投票所へ足を運んでください。期日前投票や当日の投票所については茨城県選挙管理委員会のページをご確認ください。

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